雑誌ラクゴカイ 100013458

落語界 第10巻第1号 = 第37号(昭和58年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
深川書房
出版年月
1983年(昭和58年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
114p
NDC(分類)
779
請求記号
779/R12/10-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
金原亭馬生追悼号
和書
目次

特集/新真打10人の「ホンネ」と「タテマエ」
試験当日は楽屋で大騒ぎ(古今亭志ん五)
狙いは“漫談”と“面白落語”(立川左談次)
出世名の円好襲名で飛躍を(三遊亭円好
予定より5年早い真打にテレ?(柳家せん八)
落語と芝居の掛けもちを(吉原朝馬)
一枚看板でトリをとる目標(古今亭志ん橋)
噺一筋でうまい落語家に(春風亭一朝)
やりたい噺に積極的に取組む(立川談生)
憧れの師匠の前名を継ぐ(三遊亭小金馬)
持ネタは百席、女の噺に挑戦(立川ぜん馬)
志ん朝落語・14~その演出にみる名作の構成(夢金)(榎本滋民)
連載・第10回/落語銘々伝〈らくだの馬〉(馬場雅夫)
連載・漫画サゲのあと〈尻餅〉(なべ・しょう助)
連載・第11回/落語と法律〈居残り佐平次・禁酒番屋〉(弁護士・築尾晃治)
追悼・十代目金原亭馬生を偲いで
粋と酒を愛し孤高を貫いた師馬生〈金原亭伯楽〉(沢田一矢)
馬生師匠の思い出あれこれ/金原亭馬の助・橘家三蔵・三遊亭円弥・むかし家今松・はやし家林蔵・林家こん平
読者参加/師匠と語ろう〈ゲスト・桂文治〉
研究/柳亭左楽代々・その人と芸(諸芸懇話会同人編)(斎藤忠市郎・橘左近・山本進・吉田章一・柳亭燕路)
連載対談●修業仲間・その30〈三笑亭夢之・助柳亭小痴楽〉
悪友良友●郷土の先輩〈三遊亭小遊三〉林家正雀
'57NHK新人落語コンクール(大野桂)
好・評・連・載:東の落語・西の落語(大貫正義・古川嘉一郎)
上方落語界の人たち・第31回〈桂きん枝・笑福亭鶴志〉(相羽秋夫)
噺家声の博物館・第28回〈長屋の算術・七代目金原亭馬生〉(都家歌六)
落語史上の人びと・第22回〈曾呂利新左衛門・春団治・松鶴〉(関山和夫)
林家正蔵芝居噺考・第10回〈怪談累草子・親不知の場〉(伊東清)
真景寄席年表・第19回〈明治25年1月~4月〉(柳亭燕路)
若手ずうむあっぷ(中野良介)
1立川談四楼
2春風亭愛橋
イラストルポ(波木博信)
落語往来(川部純子)
新春寄席案内