落語界　第８巻第２号　＝　第３０号（昭和５６年５月）

志ん朝落語・７～その演出にみる名作の構成（居残り）（榎本滋民）
写真有
現代落語家論／第１８回《三遊亭円丈・ＰＡＲＴ２》（大野桂）
特集／翔べ！新真打
新真打に期待する（吉川潮）
修業仲間２４芸道一筋？ライバル同士の真打競争《三笑亭夢太朗・三遊亭栄馬》
こんにゃく芸談／独自のギャグに磨きをかけて《三遊亭楽太郎》（沢田一矢）
落語展望９あらためて「真打って何」（山本益博）
対談／三平は「逃げた」か？（大西信行・水野雅夫）
新連載／寄席ぐらし（落語芸術協会　長谷川藤太郎）
連載／落語銘々伝・第３回／いっぱち（馬場雅夫）
連載マンガ・第３回／サゲのあと～蛙の遊び（渡辺省三）
連載／第５回・落語と法律～猫の皿、突き落し（弁護士　築尾晃治）
研究・林家正蔵代々～その人と芸（諸芸懇話会同人編）（斎藤忠市郎・山本進・吉田章一・柳亭燕路・延広真治
読者参加『師匠と語ろう』〈ゲスト・橘右近〉
インタビュー／林家彦六『なぜ、いま彦六なんですか？』（水野雅夫）
好・評・連・載：東西落語評判記（大貫正義・古川嘉一郎）
落語史上の人びと／第１５回～三遊亭円朝１（関山和夫）
上方落語界の人たち／第２４回～桂春之助（相羽秋夫）
八代目林家正蔵芝居噺考／第５回（伊東清）
まるまど旅日記／第１１回（三遊亭円窓）
真景寄席年表／第１３回（柳亭燕路）
噺家声の博物館／第２１回～柳家権太楼『猫と金魚』（都家歌六）
若手ずうむあっぷ（中野良介）
１柳家さん八～噺の中にも「人間性」を貫く
２入船亭扇海～二ツ目船出、未知のたのしみ
イラスト勉強会めぐり（波木博信）
落語会ご案内
レコ－ド鑑賞室
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