落語界　第２巻第４号　＝　第８号（昭和５０年１１月）

特集／八代目・桂文楽
師〈桂文楽〉を語る（橘家円蔵）
桂文楽・その人と芸（川戸貞吉）
座談会／桂文楽の真価は寄席芸にあった
〈出席者〉（橘左近・保田武宏・沢田一矢）
懐かしの名人十八番集／「明烏」（読者人気投票発表）
あなたにとって桂文楽とは？／若手落語家６４人にきく
現代落語家系統図―桂文楽一門（橘左近）
桂文楽レコード・ガイド（都家歌六）
写真有
円生放談／ある日、あること（三遊亭円生）
落語随想
落語のこと（タレント・岸ユキ）
心意気（芸能評論家・高橋博）
連載対談／修業仲間（その３）いい三味線で、いいお噺子を（橘つや・平川てる）
地方寄席・旅興行の足跡（その１）（関山和夫）
〈研究〉
「妾馬」における三遊亭円生・古今亭志ん生師の演出法（構成／三好恵）
上方落語界の人たち・第２回／桂米朝（相羽秋夫）
落語の旅・第３回／中仙道（その３）（保田武宏）
思い出の人と芸・第８回／八代目春風亭柳枝（吉田章一）
明治噺家阿羅加留登・第７回／帰天斎正一の嘘（柳亭燕路）
唱壇
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