落語 第11巻第1号 = 第29号(1989年7月)
写真有
フランキー講談30年ぶりに復活=フランキー堺「超二流会」で有楽町マリオンわく!!
63年紫綬褒章を受けた江戸家猫八「陛下の前で「ホーホケキョ」って鳴きたかった」(石黒直美)
演芸各賞★円楽の「中村仲蔵」(川戸貞吉)
直球勝負の本格派、柳亭小痴楽(寺脇研)
「女は愛橋」を目指して(保田武宏)
四輪駆動のたくましさ、立川志の輔(馬場雅夫)
円楽の芸術祭受賞と21世紀の古典落語=「中村仲蔵」を中心として(小山観翁)
新真打誌上口上★落語、死、志ん生師匠(夢月亭清麿)
お客様に愛される落語家目指す(林家鉄平)
トレンディな落語家志向(雷門福助)
平均的ニュー落語家ライフ(桂伸治)
ないないづくしの新真打だぞ(三遊亭喜八楽)
山田美也子のホンネを聞かせて★新人賞男古今亭志ん上は人呼んで「落語界の玉三郎」と申します(山田美也子
自粛及び大喪と寄席演芸(岸谷祥)
芸術祭受賞のリーガル天才・秀才、初婚コンビで36年(大野桂)
東京通信(花井伸夫)
大阪通信(相羽秋夫)
花の落語家筆談★手前みそ、国立劇場寄席風景展(桂小南)
東西落語家交流の今昔(露の五郎)
落語のセンス(桂小米朝)
黒板塀に丸い窓(金原亭馬治)
馬生師匠のくしゃみ(金原亭小駒)
師匠がいたから僕がいた(立川談幸)
旅の「さんさ時雨」(三遊亭円橘)
師匠の小言(三遊亭好楽)
四十にして一念発起、運転免許修業中(三遊亭小遊三)
三道楽、酒・博奕・女(立川ぜん馬)
岡晴夫と私(青空田の志)
評★東京寄席=「寄席」の香残る池袋演芸場は健在なり(桃原弘)
ホール落語=落語は一人芸であり、総合芸である(馬場雅夫)
話題の落語会=「感動ありがとう」マルセ太郎・石倉三郎(吉川潮)
若手落語=落語表現開発の最前線にいる二ツ目群(寺脇研)
上方落語=アルカリを見よ!!桂雀三郎&桂花枝(小佐田定雄)
2001年落語の旅(立川談之助)
洒落たセリフ(三遊亭楽太郎)
芸は聞こえなくてはつまらない(春風亭柳昇)
お笑い芸人には水商売がよく似合う!?芸人サイドビジネス花ざかり(足立克己)
地域寄席を考える★十年目の経堂落語会は「本当の協同落語会」ですね(伊東清)
歌舞伎の舞台を踏んだ講談師・神田小山陽(田辺孝治)
読者のページ
お笑いチャンネル★体験的テレビ演芸史(小里光)
浪花ぶし(縁台ばなし(芝清之)
連載★志ん生を聴こう(保田武宏)
噺家の代々★三遊亭円遊代々(諸芸懇話会同人)