雑誌ラクゴ 100013418

落語 第10巻第2号 = 第28号(1988年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
弘文出版
出版年月
1988年(昭和63年)12月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
122p
NDC(分類)
779
請求記号
779/R12/10-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:巻頭特集・東西で盛大かつ華やかに二代目桂ざこば襲名被露!!
和書
目次

写真有
師匠の桂米朝に聞く★「ざこば襲名に湧いた地元・大阪」
二代目ざこばインタビュー★「頑張って「三代目ざこば」をこしらえたい」
ざこば襲名覚え書(香川登枝緒)
落語芸術協会、円楽党から新真打三人誕生!!三遊亭扇馬、小蝠改め柳家蝠丸、かつお改め三遊亭小円楽(寺脇
三遊亭扇馬=魅力は素朴な高座態度
柳家蝠丸=希少な噺に取り組むフロンティア精神
三遊亭小円楽=天性の明るさがある小円楽落語
6月1日ホテルオークラにて小朝、泰葉「涙と笑いの結婚披露ディナーショー(石黒直美)
特別対談★枝雀の極意=「おもしろ落語」への道(桂枝雀VS小佐田定雄)
春風亭小朝に直撃インタビュー★存在感を認められるような落語家を目指す(編集部)
前座不足は本当か?二協会一党一流の現状と少し前(岸谷祥)
東京通信(岸谷祥)
大阪通信(相羽秋夫)
評★上方落語=ひらがな繁盛記「ざこば&べかこ」(小佐田定雄)
若手落語=「誰が」「何を」「どう」語るのか!?(寺脇研)
東京寄席=寄席行灯が懐しい!!「若竹」若手未熟(桃原弘)
ホール落語=マイナーな芸に溺れちゃいけません(馬場雅夫)
話題の落語会=藤志楼(高田文夫)の高座を見るがいい(吉川潮)
近頃ちょっと笑った話(三遊亭楽太郎)
落語観客学入門(立川談之助)
落語との出会いはお隣りのレコードから(春風亭柳昇)
山田美也子のホンネを聞かせて★三遊亭五九楽=東京落語界をしょって立つのは私です!!
朝寝坊のらく=今は二ツ目から勝負する時代です!!
林家小正楽=紙切りの芸を大切に個性を出したい!!
東京からの上方落語界展望(小山観翁)
爆笑名コンビ瀬戸わんや倒れ獅子てんや心境を語る(獅子てんやVS大野桂)
名古屋のなごやか寄席こつこつ回を重ねて150回(安田隆清)
連載★志ん生を聴こう(保田武宏)
浪花ぶし=縁台ばなし(芝清之)
東京講談界の真打構成は逆ピラミッド型(田辺孝治)
噺家の代々★燕枝代々(諸芸懇話会同人)
お笑いチャンネル★体験的テレビ演芸史(小里光)