雑誌ラクゴ 100013417

落語 第10巻第1号 = 第27号(1988年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
弘文出版
出版年月
1988年(昭和63年)2月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
114,40p
NDC(分類)
779
請求記号
779/R12/10-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:落語協会の新人事決定…小さん会長、円歌副会長にきく
和書
目次

小さん会長、円歌副会長にきく●落語協会新人事決定!!副会長に円歌、金馬は専務理事に!!
〈特集〉真打問題●廃止された落語協会の真打試験=その流れと制度の功罪(花井伸夫)
真打とは何なのか!?(小山観翁)
評●上方落語=浪花なくとも三枝と枝雀(小佐田定雄)
若手落語=共通課題は「伝統を現代にどう生かすか」(寺脇研)
ホール落語=不思議な快感を覚える談志の高座(馬場雅夫)
東京寄席=「寄席ならではの微風」はそよがなかった(桃原弘)
話題の落語会=博品館劇場を超満員にした志の輔(吉川潮)
三人の新真打に期待する=志ん八改め右朝、きん歌改め歌之介、そしてこぶ平(馬場雅夫)
走り書き「飽きない秘訣」(春風亭柳昇)
とりあえず名セリフ(三遊亭楽太郎)
落語サバイバル法(立川談之助)
大阪演芸界の現状・その光と影(足立克己)
大阪通信(落語関西支局)
六代目松鶴を偲んで(三田純市)
インタビュー●三平一家に春がきた!!泰葉、小朝と婚約、こぶ平真打に昇進(石黒直美)
山田美也子のホンネを聞かせて●春風亭愛橋=51回目の見合いにチャレンジ!?
三遊亭貴楽=ヤクザな色気あり
金原亭小駒=「楽」がお好きです
若い相棒で三球復活=三球・みちる新コンビ見物日記(大野桂)
内海桂子・好江にきく=帝都漫才華やかな頃(川戸貞吉・保田武宏)
講談界の救世主になれ、六代目馬琴(田辺孝治)
「馬琴」の名を恥ずかしめないようにしたい(宝井馬琴)
「浪花ぶし=縁台ばなし」(芝清之)
橘左近にきく●寄席文字による落語家系図完成!!
桜川ぴん助追悼「かっぽれかっぽれ」●ぴん助死して「かっぽれ」残る(長尾雄)
お笑いチャンネル=体験的テレビ演芸史(小里光)
追悼●惨!!佐々木つとむの死(花井伸夫)
志ん生を聴こう(保田武宏)
噺家の代々●三遊亭円朝・円右の代々(諸芸懇話会同人)
投稿●がんばれ、こぶちゃん!!(立花繭子)
本牧亭のおかみさんの「喜の字」を祝う会
完全保存版●最新東西全落語家名鑑(寺脇研・古川嘉一郎)