落語　第５巻第３号　＝　第１７号（１９８３年８月）

写真有
特集・四人真打と真打試験の波紋（岸谷祥）
プロフィール・粋で陽気で小股の切れ上がったいいをんな内海桂子・好江
落語ＣＩＴＹ派小朝・楽太郎サンシャインにのぼる（卯花辰吉）
落語界トピックス
特別インタビュー「会長に聞く」・“和の芸協”の柁取り桂米丸会長（桂米丸）
緊急レポート・試験する人される人（菅野朋哉）
特別座談会テレビ落語番組を斬る―なにもしなけりゃやがてなくなる（横沢彪）
お邪魔します・テレビより愛をこめて―落語の将来を語る二人のプロデューサー（高田城）
評・定打寄席・ホール落語・若手落語会・上方落語（鳩田鷹太・花井伸夫・川戸貞吉・相羽秋夫）
連載・何故私は噺家になったのか（三遊亭円楽）
連載・小さん従軍記（柳家小さん）
三遊亭楽太郎の楽談・アラスカ紀行（三遊亭楽太郎）
春風亭小朝のこわさしらず・サヨナラ高山ゆう子さん（春風亭小朝）
噺家観たり聴いたり試したり・酔談「百薬の長」（三遊亭鳳楽）
現代の噺家・柳家小ゑん・小ゑん落語の魅力は古さと新しさの一体感（寺脇研）
・桂文福・“宴会ディナー”の正体は上方落語の珍種（田中三蔵）
らくごｉｎ一本気・あとひとり・・・月亭八方の巻（高田文夫）
速記「天神さん」（月亭八方）
石黒直美の若手訪問・古今亭朝次・入船亭扇好（石黒直美）
落語雑記帳・橘つや遺文（川戸貞吉）
落語評判記・上上吉・桂米朝の「百年目」（飛田茂雄）
木村栄子師を偲ぶ―紅い気炎で四十六年間（前田和夫）
落語事始め・御馳走が少なすぎる（北吉洋一）
落語入門Ｑ＆Ａ（馬場雅夫）
落語レコード、テープ紹介（保田武宏）
落語めぐり・日本大学落語研究会＝マンモス大学日大は落研の数も日本一であった（菅野朋哉）
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