雑誌ラクゴ 100013402

落語 第4巻第2号 = 第12号(1982年5月)

サブタイトル
著者名
出版者
弘文出版
出版年月
1982年(昭和57年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
146p
NDC(分類)
779
請求記号
779/R12/4-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:特別ワイド座談会・落語界の問題点
和書
目次

写真有
小朝、定席鈴本で十日間の独演会
二ツ目・小遊三、鈴本でトリをとる
プロフィール・入船亭扇橋/俳句とカメラとお千代さん
噺のふる里・「花見の仇討」飛鳥山
特別ワイド座談会・落語界の問題点(小里光・川戸貞吉・鈴木寧・中村真規・花井伸夫・馬場雅夫・藤野豊・本
ナウ感覚の爆笑王=三遊亭小遊三の魅力(横沢彪)
急上昇“小遊三落語”を分析する(寺脇研)
評・定打寄席・ホール落語・若手落語会・上方落語(花井伸夫・鳩田鷹太・川戸貞吉・相羽秋夫)
落語雑記帳・昭和56年若手落語家奨励賞選考経過・雑感林家彦六(川戸貞吉)
特別連載・何故私は噺家になったのか(三遊亭円楽)
特集◎林家彦六
想い出すこと(柳家小さん)
彦六師匠は生きている(露乃五郎)
“酒脱な芸”落語に“重厚な面白さ”を加えた彦六(馬場雅夫)
林家彦六、その人と芸と(茨木一子)
晩年の正蔵=彦六落語(菅野朋哉)
馬楽、正蔵、彦六を聴いて五十年(押本正義)
お邪魔します・弟子たちの脳裏に残像を刻んで=彦六師匠の生前の素顔=(高田城)
速記・「貧乏神」(〈口演〉林家彦六)
林家彦六(八代目林家正蔵)年譜(編集部編)
八代目林家正蔵(林家彦六)演題総まくり(保田武宏)
春風亭小朝のこわさしらず・女優のうわさ(春風亭小朝)
連載・小さん従軍記(柳家小さん)
三遊亭楽太郎の楽談・出前のメニューが出来るまで(三遊亭楽太郎)
石黒直美の若手訪問・林家こぶ平・桂文珍(石黒直美)
現代の噺家・べかこほめ(小佐田定雄)
最新版落語家名鑑3(小里光)
噺家観たり聴いたり試したり・フリーハンドと落語(三遊亭小遊三)
勘三郎先生との出会い(金原亭馬治)
現代色もの考・ゆーとぴあ(花井伸夫)
連載・上方漫才戦後史10(前田和夫)
落研めぐり・ビューティフルギャル演ずる“しこめ寄席”(秋山忠之)
落語界トピックス
落語豆事典
噂うわさ噂
昭和56年演芸各賞(小里光)
テレビから見た演芸タレントの人気度
読者の広場