落語　第３巻第４号　＝　第１０号（１９８１年１１月）

写真有
落語会トピックス
噺のふる里・「品川心中」「居残り佐平次」
《特集》ポスト四天王：小三治推す（鳩田鷹太）
三人〔小朝・円丈・鳳楽〕はすぐ決まる、残る一人がむずかしい（馬場雅夫）
私的新四天王、さん喬・雲助・さん光・小痴楽（花井伸夫）
テレビ屋が選んだ新四天王＝円丈・楽太郎・志ん三・さん光（横沢彪）
二ツ目の中から選んだ四天王候補（上田康之）
《特別座談会》マイペース三人男／雲助・楽太郎・小遊三（〈司会〉川戸貞吉）
落語雑記帳・なぜ美学よりも内容なのか（川戸貞吉）
お邪魔します・“柳橋”を襲名する春風亭柏枝“大器晩成”の道を着々と（高田城）
評・定打寄席・ホール落語・若手落語会・上方落語（小里光・鳩田鷹太・保田武宏・相羽秋夫）
特別連載・何故私は噺家になったのか（三遊亭円楽）
春風亭小朝のこわさしらず・「門灯」（春風亭小朝）
連載・小さん従軍記（柳家小さん）
連載・落語入門＝発声と発音（馬場雅夫）
新連載・最新版落語家名鑑（小里光）
石黒直美の若手訪問・柳家小ゑん・古今亭志ん八（石黒直美）
志ん生を聞き“人間の業”に泣き笑い…また懐かしく（小坂秀二）
噺家観たり聴いたり試したり・はらたち日記（春風亭正朝）
春風亭枝省さんを悼む（山本進）
二○加と私（露乃五郎）
噺家診療譚・桂文治のこと（西野入尚一）
現代色もの考・ケーシー高峰（花井伸夫）
落語の名セリフ・お楽しみはこれ…かな（石井徹也）
噺の発掘・「人参かたり」「七面堂のかたり」（保田武宏）
ガンバッてますわれら席亭・実力派二ッ目中心の日本演芸若手研精会／ぼんそわーる寄席遊漫亭（大和国男）
連載・上方漫才戦後史（前田和夫）
落研めぐり・明治大学／特訓乗り越え皆で味わう高座の喜び（秋山忠之）
地方だより：地方に根をおろした噺家東家夢助（金清幸彦）
十周年を迎えた字都宮の“落語を聴く会”（清水一郎）
噂うわさ噂
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