雑誌マクアイ 100013390

幕間 別冊

サブタイトル
著者名
出版者
和敬書店
出版年月
1950年(昭和25年)7月
大きさ(縦×横)cm
27×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/Ma38/B2
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本 内容:歌舞伎大放送(第58号) 歌舞伎玉手箱(第65号) 大阪の延若(第69号) 中村吉右衛門(第123号) 歌舞伎俳優名鑑昭和31年版 歌舞伎俳優名鑑昭和32年版(第142号)
和書 複写禁止
目次

歌舞伎大放送 第五十八号
朝の挨拶 開局第一声
天気予報…劇壇天気予報
朝の訪問…六代目菊五郎訪問
マイクロケ…深夜の劇場
読書案内…迷演劇書
放送討論…文楽の今後について
スポーツ…野球実況放送
東西廻り舞台…社長日記
灰色の部屋…きけ奈落よりの声
早起鳥の時間
バンドタイム
メロデーにのせて
カムカムエブリボデー
室内遊戯の時間
土曜コンサート
時報 先代と時計の話(坂東彦三郎)
今週の明星 莚蔵り発見(山口広一)
民謡の時間 をどりに現れた俚謡(渥美清太郎)
季節の話題 夏芝居の話(井上甚之助)
私たちの言葉…私のやりたい役は?(俳優総出演)
アンコール・アワー…私の酒量は?(俳優総出演)
趣味の手帖…私の趣味は?(俳優総出演)
とんち教室…私の頭のよさは?(俳優総出演)
街頭録音…歌舞伎は亡びるか(名士参加)
主婦日記…主人の好きな料理(俳優夫人連)
ふんどし歌舞伎
映画の時間:映画出演(中村吉右衛門)
ドーラン化粧(坂東三津五郎)
天然色映画(市川猿之助)
役の気持の連続(市村羽左衛門)
生地から出発(尾上梅幸)
子供のど自慢
浪花節の時間
ラジオコメデー
仏教の時間
スポーツだより
神道の時間
陽気な喫茶店
ラジオ歌謡
音楽の泉…下座あれこれ
名演奏家の時間…迷演奏家の話
貴方の作曲した歌…珍型アラカルト
皆さんの健康…舞台での安眠の法
家庭菜園…大根ものがたり
楽屋中継…新楽屋風呂
労働者の時間…奈落に生きる人々
ニュース解説
尋ね人の時間
素人のど自慢
学生の時間
やさしい科学
廊下の憩ひ
えり子と共に
文化講座
光をかゝげた人々
扉の泉
ラジオ小説網島の心中(氏家巨美)
お休み番組…お休みなさい
歌舞伎玉手箱 第六十五号
口絵・写真有
梨園の春(高谷伸)
中村時蔵と子供教育(納富之元)
「特集」歌舞伎と笑ひ
歌舞伎の喜劇性(河竹繁俊)
浄瑠璃の喜劇味(太宰施門)
「笑ひ」と芝居(三宅周太郎)
太夫の笑いろいろ(高安六郎)
春興ひ狂言(平山芦江)
浄るりに於ける「笑ひ」(竹本綱太夫)
マイクを通した役者の笑ひ(高橋博)
笑ひの止まらなかつた話:中村時蔵
松本幸四郎
中村吉之丞
中村勘三郎
市川団蔵
市川寿海
片岡我当
中村成太郎
中村雁治郎
好色物語八重垣物語(氏家巨美)
新春娯楽カラーセクシヨン(高島悠太郎)
歌舞伎食物誌
車引殺人事件
珍歌舞伎十八番解説
ベストセラー紹介
漫画紙芝居:莫迦手本忠珍蔵(長田良広)
大阪の延若第六十九号
写真有
延若追悼(関逸雄)
延若を憶ふ(藤沢桓夫)
延若への追憶(木下順二)
公園での筋斗(長谷川伸)
延若に感謝する(邦枝完二)
延若(内田誠)
延若の顔(長沖一)
山門惜春(三輪晁勢)
延若追憶(吉井勇)
延若丈を偲ぶ(阪東寿三郎・中村雁治郎・片岡仁左衞門・中村富十郎・市川寿海・市川猿之助・中村時蔵・坂東
延若の歩んで来た道
延二郎時代の憶出(高安六郎)
不運な壮年期(三宅周太郎)
闘魂を蝕む病弱(山口広一)
追悼の手紙(中村研一)
延若漫画一代記(藤原せいけん)
東京と延若
若い頃の延若(渥美清太郎)
延若のおもひで(浜村米蔵)
名古屋と延若(木村菊太郎・前田満穂)
延若の団七(鍋井克之)
延若の似顔(横山隆一)
延若の芸
実川系和事の系譜(山本修二)
延若の時代物(北岸佑吉)
女形その他(日比繁治郎)
河内屋はん(白井信太郎)
上方和事の芸統(堂本寒星)
延若の当り芸解説(食満南北)
上方役者延若(岸井良衞)
延若の傑作
大晏寺堤(井上甚之助)
「鮓屋」の権太(升屋治三郎)
油地獄(西村晋一)
忠兵衞(富田泰彦)
楼門の五右衞門(沼艸雨)
「夏祭」の団七(大西重孝)
追想(長谷川幸延)
大阪の体臭(宇井無愁)
私と延若
六十年の友情(大谷竹次郎)
脚色者として(瀬川如皐)
反逆の為の新作(郷田悳)
やぐら時代(高谷伸)
延若丈をしのぶ(英太郎)
皆さんようこそ(畑耕一)
延若を讃ふ(石田一良)
延若と放送(樋口孝吉)
写真有
河内屋を偲ぶ(大江太郎)
延若の思ひ出(秋葉芳美)
延若を語る(座談会)(筑波うた・中道福松・野村はま・森下圭三郎・森脇かづ)
実川延若略伝(高谷伸)
中村吉右衞門 第百二十三号
追悼の辞(関逸雄)
短歌吉右衛門を偲ぶ(吉井勇)
中村吉右衛門を偲ぶ
波野君五十年の友(安田靭彦)
吉右衛門のお母さん(小宮豊隆)
追悼よしなし言(安倍能成)
中村吉右衛門氏追想(高橋誠一郎)
中村吉右衛門の追想(宇野浩二)
吉右衛門の芸
吉右衛門の極付芸―時代物の三絶―(渡辺義三郎)
吉右衛門の清正(守随憲治)
大傑作「八陣」の正清(三宅三郎)
吉右衛門と「熊谷陣屋」(大江良太郎)
吉右衛門の生世話物(河竹繁俊)
その丸本世話物の役々(加賀山直三)
吉右衛門と新作(金沢康隆)
喜劇に於ける吉右衛門(田中守)
吉右衛門の追想
吉右衛門氏と俳句(高浜虚子)
はりまや小感(木村荘八)
花八つ手(宇野信夫)
船乗込み(北条秀司)
播磨屋の遺産(村上元三)
亡き人を偲びて
愚痴(波野千代)
赤い着物(藤間正子)
おじいさま(中村万之助)
吉右衛門を中心に「二条城の清正」余録(大谷竹次郎)
吉右衛門のこと(斎藤徹雄)
吉右衛門と私
吉右衛門を偲ぶ 私は吉右衛門が好きだつた(今村信吉)
吉右衛門と私(松尾いはほ)
落葉を踏みに(池内たけし)
夢の中での対話(串田孫一)
吉右衛門の歩んだ道
子供芝居から市村座入座まで(遠藤為春)
市村座入座(渥美清太郎)
市村座以後(本山荻舟)
九月五日(安藤鶴夫)
吉右衛門の歌舞伎に残したもの(戸部銀作)
吉右衛門歌舞伎の一面 播磨屋から得たもの(大木豊)
その名調子(高橋博)
吉右衛門と三都
吉右衛門と大阪(山口広一)
京都と吉右衛門(堂本寒星)
名古屋と吉右衛門(長谷川栄一)
中村吉右衛門随想(内海繁太郎)
人間・吉右衛門(木村菊太郎)
吉右衛門是非(伊藤晴雨)
吉右衛門と弓(千葉胤次)
播磨屋さんを語る:惜しい人間(坂東三津五郎)
子供芝居の頃(市川寿海)
少年期からの交際(市川猿之助)
芝居一路の兄(中村時蔵)
冷たい手(中村勘三郎)
情味の深かつた岳父(松本幸四郎)
おじい様の思ひ出(市川染五郎)
何も手につかない(中村吉之丞)
思ひ出は限りなく(市川団蔵)
七月はお元気だつたのに(中村歌右衛門)
感想も纏まらない(中村又五郎)
受けた御恩(沢村宗十郎)
この上は団結して(守田勘弥)
師匠と弓(中村吉十郎)
椿咲いて(小田島実)
五十年来の友(清元梅吉)
中村吉右衛門丈追想(竹本綱太夫)
下座合方の工夫(杵屋栄二)
はりまやさんと私(古今亭志ん生)
小唄うたひに(樋田千穂)
はりまやさん(今井スエ)
名士追悼:正宗白鳥
福原麟太郎
池田亀鑑
式場隆三郎
飯塚友一郎
町田嘉章
高安六郎
鍋井克之
三輪晁勢
菅楯彦
勝田哲
秦豊吉
坪内士行
伊東深水
清水三重三
畑耕一
岸本水府
須田剋太
歌舞伎俳優名鑑
索引有
歌舞伎俳優名鑑 第百四十二号
索引有