雑誌フジョカイ 100013310

婦女界 第20巻第2号(大正8年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
婦女界社
出版年月
1919年(大正8年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
144p
NDC(分類)
051
請求記号
051/F93/20-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
涼味生活号
和書
目次

口絵有
一人一食:平民的の涼味食物(都河生)
乳で鰻を釣りました(ふたば)
小豆アイス(石井生)
食物と故郷(市沢生)
大阪の鱧(菊子)
款乃一声(千葉生)
誤解せられたる良妻賢母(鳩山春子)
大戦争が生んだ女傑の生涯(米田和歌子)
日本に於ける食物の歴史(沢村真)
温泉の医学的効能と其の選択(糸左近)
山奥の温泉を探ねて(井村延子)
夫と二人で台所競争(島村やそ子)
夏の涼しい食物と景色(笹川臨風)
夏の旅行の経験
母と共に富士登山をした思ひ出(村山しげ子)
十一年振りで故郷の松江へ(松枝)
別府温泉へ十日の避暑旅行(弥生)
夏季に於ける名家の嗜好食物と旅行中の珍味(四十六名家)
我家に於ける夏の嗜好食物
土地の産物を利用した涼味食物六種(時子)
山国の夏向料理三種(八千代)
涼味たつぷりの折衷料理(操子)
農家に於ける夏の涼味食物(もと子)
手軽で味のよいお料理(貞子)
西洋苺の作り方(ゼイ・ワイ生)
梅雨明け後の衣類の整理(菱山衡平)
単羽織を上手に仕立てる呼吸(金田善亮)
道具の入らぬ桜絞(浅海千代子)
長襦袢にパンチドウオーク(津田敏子)
私の実験した帽子の洗濯法(津田敏子)
絞染応用で安く作つた洋傘(星野千代子)
洗濯と染色が一時に出来る不思議な石鹸
薬草薬木と民間療法:〓疽には芋虫の皮(米子)
古釘を刺した時には(悠子)
涼しい飲物と夏向の和洋菓子(亀井まき子)
我家の経済:灯台守の家計(仙子)
商店員の家計(秋子)
挿絵小説愛の力(千葉春村)
漫画諸国名行脚(近藤浩一路)
美しき女学校長(小説詩)(正富汪洋)
絵巻物語おち潮(大倉桃郎)
映画小説有難奥様(岡本一平)
長篇小説人の罪(小栗風葉)
家庭小説世間(続編)(晶々生)
歴史小説花の御所(笹川臨風)
懸賞字合せ優賞者発表
懸賞字合せ
和歌
おたより及び修養会報
挿絵有
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