雑誌シンエンゲイ
100013301
新演芸 〔第4巻第1号〕 臨時増刊(大正8年1月)
サブタイトル
全国の代表的美人
著者名
出版者
玄文社
出版年月
1919年(大正8年)1月
大きさ(縦×横)cm
15×
ページ
175p
NDC(分類)
770
請求記号
770/Sh62/Z4-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
口絵・写真有
東京百花譜(田村西男)
大阪の色町(疇陽子)
祇園だんご(斧堀山人)
名古屋の花柳界(雅光)
横浜花柳だより(マドロス)
景気の良い神戸花柳界(大庭生)
札幌と小樽の花柳界(ポプラ生)
函館の遊びは冬に限る(ゆきを)
秋田は美人の産地として名高い(洞城生)
芸妓よりは娼妓の山形気質(すゝき)
江戸褄を着ない福島花柳界(紙屋魚平)
仙台花柳界私観(風来山人)
芸者払底の宇都宮花柳界(宮野通人)
鮟鱇料理と水戸花柳界(梅の精)
公娼の置かれぬ前橋花柳界(騎士)
族の客のもてる長野花柳界(三四楼)
美人の本場新潟花柳界(越路雪人)
北陸で一番盛な金沢花柳界(辰巳吉次)
義太夫流行の富山花柳界(緑之介)
羽二重屋の跋扈する福井花柳界(山本巴峰)
中花制度のある静岡花柳界(駿公)
両検鎬を削る岐阜花柳界(鵜野飼人)
芸に熱心な和歌山花柳界(紀州亭)
師匠を東京から招く広島花柳界(ひでを)
下関の花柳界(やまひこ)
宿屋へも来る松江の芸妓(稲花子)
松山と道後の花柳風聞記(春星)
高知の花柳界(小土佐)
祝儀に珍習慣ある徳島(十郎兵衛)
景気のよい博多花柳界(小女郎)
料理の本場長崎花柳界(じやがたら)
常盤津全盛の熊本花柳界(鳳生)
成金風の吹かぬ鹿児島(かたばみ)
待合のない京城花柳界(高麗公)
殺風景な大連花柳界(薮柑子)
編集局より