雑誌シンエンゲイ 100013284

新演芸 第4巻第5号-第4巻第9号(大正8年5月~9月)

サブタイトル
著者名
出版者
玄文社
出版年月
1919年(大正8年)5月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/Sh62/4-5
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

新演芸 第四巻第五号
口絵・写真有
太平洋上の喜劇布哇にて(松居松葉)
劇評家としての三十年(伊原青々園)
劇場茶話(小山内薫)
錦水に於ける幸四郎(田村西男)
花舞台二長町(岡鬼太郎)
片岡仁左衛門の片桐且元(池田大伍)
色眼鏡で見た市村座(池部釣)
楽屋風呂(川尻清潭)
河内屋の掛け声(古井斤一)
大阪演芸風聞録(玉谷五十一)
所作事是々非々(町田博三)
京都より(久保田万太郎)
東海道芝居見立絵(水島爾保布)
川崎=三巴雲夜話(久保田米斎)
神奈川=季子善吉(山崎紫紅)
「花吹雪春諷」と私(加藤月来庵)
文ぐるひに就て(白象居士)
三題噺魚屋茶碗(佐藤三重三)
一谷嫩軍記絵巻(多津紅郎)
帝劇スケツチ(中西立頃)
大阪中座スケツチ(水島爾保布)
帝劇「一の谷」合評会(芝居合評会)
新懸賞親子顔合せ
宝塚歌舞団
第五回誌友劇談会
地方芸信
興行一覧
読者の世界
懸賞当て物発表
校了の日に
市村羽左衛門懸賞脚本募集
河合武雄懸賞脚本募集
芝居小説:三荘太夫(明治座新狂言)(楠山正雄)
薄雪姫の恋(市村座新狂言)(仲木貞一)
阿古屋の涙(中座新狂言)(渡辺霞亭)
珊瑚星(長篇小説)(松居松葉)
花吹雪春諷(雁治郎当選脚本大阪浪花座五月狂言)(加藤月来庵)

新演芸 第四巻第六号
口絵・写真有
近頃の感想(岡村柿紅)
芝居見物の後(吉野作造)
嘘から出た五寸釘寅吉(伊原青々園)
無間の鐘の瀬川菊之丞(関根黙庵)
帝劇へ来た梅蘭芳(坂元雪鳥)
歌舞伎座「太十」合評(芝居合評会)
歌舞伎座後先見物記(岡鬼太郎)
明治座の酒中日記(久保田万太郎)
浪花座の「花吹雪春諷」(渡辺霞亭)
「沼津」の閉つた後(小夜格子)
お臍の沢村源平(山岸荷葉)
「関の扉」の価値(町田博三)
楽屋風呂(川尻清潭)
東海道芝居見立絵(水島爾保布)
程ケ谷(鉢の木)(服部普白)
戸塚(忠臣倉道行)(岡村柿紅)
「安政三組杯」(井桁佐平)
大阪風聞録(玉谷五十一)
小団次の思ひ出(大庭治作)
「二十四孝」解説(一記者)
支那の芝居(武内武)
新似顔絵(名越国三郎)
市村座写生(佐藤三重三)
歌舞伎雑観(佐藤三重三)
画家の劇評とスケツチ:人素の見た歌舞伎座(岡本一平)
人形の「太十」の型(水島爾保布)
読者の世界
筑波の加害者
福助の子供の時
校了の日に
新演芸第五回劇談会
素顔の役者出づ
編集日誌
各地芸信
市村羽左衛門懸賞脚本募集
河合武雄懸賞脚本募集
小説芝居:懲役囚二人(歌舞伎座新狂言)(山崎紫紅)
十種香の煙(帝劇、浪花座新狂言)(楠山正雄)
珊瑚星(長篇小説)(松居松葉)

新演芸 第四巻第七号
口絵・写真・挿絵有
時評一二(岡村柿紅)
今秋の自由劇場(小山内薫)
目玉の市村竹松(山岸荷葉)
玉手御前の血と癩病(穂坂孝)
歌舞伎座漫画(近藤浩一路)
帝国劇場歌舞伎座合邦合評会(芝居合評会)
楽屋風呂(川尻清潭)
加賀鳶見物(鬼太郎)
大阪演芸風聞録(玉谷五十一)
中座の桟敷から(石田玖琉盤)
座頭としての中ぼん(古井斤一)
私の初めて見た芝居の印象:高安月郊
饗庭篁村
池田大伍
関根黙庵
秋田雨雀
久保田米斎
三宅周太郎
所作事研究会(町田博三)
菊之丞の路考櫛(関根黙庵)
中村歌六の芸風(岡村柿紅)
市村羽左衛門脚本募集
この珠数は何の用ですか
東海道芝居見立絵(水島爾、保布画、長谷川時雨、岡田八千代)
素顔の市川左団次(木村錦花、高橋とみ子、酒井庄吉)
編集日誌
地方芸信
読者の世界
懸賞発表
役者の素顔に就て
校了の日に
椰子の葉蔭から(海外芝居行脚の二)(松井松葉)
酒席の三升氏(酒席の名優)(長田幹彦)
菊五郎の疳癪(劇評家として三十年)(伊原青々園)
「夜明前」の問題(新富座劇評)(楠山正雄)
吉原百人斬り(芝居小説)(中井浩水)

新演芸 第四巻第八号
口絵・写真有
麦湯を飲みながら(岡村柿紅)
劇場茶話(小山内薫)
可笑しかつた劇評家の旅(伊原青々園)
海峡を越えて(松居松葉)
演劇図書館の第一声(湯浅半月)
新作物を上演する時
新作物と写真主義
仮瑾のある傑作(市川左団次)
新らしい出発点(中村雁治郎)
瀬川染の売出し(関根黙庵)
大頭の尾上泰次郎(山岸荷葉)
梅幸に似たひと(吉井勇)
明治座の「一本杉」(灰野庄平)
「柳」の敵討まで(水島爾保布)
新富座漫画帖(池部釣)
素顔の実川延若
延若の滑かな舌(中井浩水)
外を廻り歩く時(荻野八三郎)
着替へ三十梱(大庭治作)
梅川の守本尊と忠兵衛の蘇鉄(三田村鳶魚)
宗之助去るか勘弥去るか(青柳有美)
劇場偶像のうたがひ(鈴木泉三郎)
大阪演芸風聞録(玉谷五十一)
所作事研究会(町田博三)
東海道芝居見立絵:七平塚(川尻清潭)
八大磯(池田大伍)
さかえ日に就て(一記者)
誌友劇談会の盛況(一記者)
箱根遊行記(社中一同)
編集日誌(社中同人)
地方芸信
興行一覧
これは何の狂言か(新懸賞)
懸賞あて物披露
読者の世界
校了の日に
新富座新狂言「雨夜の曲」合評会(岡鬼太郎、岡村柿紅、小山内薫、川尻清潭、池田大伍、永井荷風、久保田米
尾上梅幸上演用脚本懸賞募集

新演芸 第四巻第九号
口絵・写真・挿絵有
帝劇「牡丹灯篭」合評会(芝居合評会)
潮来の心中と私(伊原青々園)
劇場茶話(小山内薫)
女優を見るべく(小野賢一郎)
紐育と倫敦から(岡本綺堂)
新富座の文楽連(岡鬼太郎)
私が初めて芝居を見た時
変つた事と綺麗な人(岡鬼太郎)
草履を下げた平右衛門(楠山正雄)
脅迫観念に泣く(喜多村緑郎)
初めて見た団十郎(岡田八千代)
舞台よりも楽屋(河合武雄)
紺の前かけ(食満南北)
パンの千代之助(山岸荷葉)
人形の早替り(吉田栄三)
上方者の帝劇見物(古井斤一)
八月の帝劇漫画観(岡本一平)
来朝した趙碧雲(小夜格子)
役者が家にゐる時(中村扇雀・尾上丑之助)
東海道芝居見立絵(記事本山荻舟・画水島爾保布)
大阪演芸風聞録(玉谷五十一)
若女形(香取仙之助)
禁令に触れた菊之丞(関根黙庵)
新懸賞旅で聞いた役者の噂
楽屋風呂(川尻清潭)
国民文芸会と脚本(三宅正太郎)
八月劇壇鳥瞰図(中西立頃)
尾上梅幸懸賞脚本募集
国民文芸会懸賞脚本募集
中村又五郎懸賞脚本募集
芝居小説:嫁おどし谷(歌舞伎座新狂言)(井桁佐平)
怪談闇夜の蛍火(京都南座新狂言)(石割松太郎)