雑誌シンエンゲイ 100013276

新演芸 第1巻第8号-第1巻第10号(大正5年10月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
玄文社
出版年月
1916年(大正5年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/Sh62/1-8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本  折り込図6枚
和書 複写禁止
目次

新演芸 第壱巻第八号
口絵有
鑑裁の標準に就きて(坪内逍遥)
越の白雪黒百合物語(二等当選)(小島栄)
海の彼方より(松居松葉)
団十郎の逝くまで(田村成義)
俳優の余技と舞踊(岡村柿紅)
三木竹二君の遺稿(伊原青々園)
哲学者の見たる現今の演劇論(久津見蕨村)
新富座九月興行(鬼太郎)
能と劇(竹の屋主人)
帝劇九月興行(岡田八千代)
楽屋風呂(川尻清潭)
支那の新劇団(蒙求生)
新富座の「剣工」見たまま(井桁佐平)
鬘の研究(松田青風)
歌舞伎界の巡礼者(ゾエ、キンケイド)
鈴川源十郎の芝居(市川八百蔵)
那智と文覚(浪花の旅人)
明治座の秋の夜話(見たまま)(豊島屋せん)
本郷座の松竹女優(せんざぶらう)
南座と中座の舞台印象記(香取染之助)
奇劇女殺油地獄(美野一白)
両国の三遊連(鬼太郎)
講談の鈴川と延命院(森下金烏)
延若気焔録(和哥乙鳥)
劇談会講演(田村成義・松居松葉)
演芸日誌(社同人)
挿絵・一覧有
読者の世界

新演芸 第壱巻第九号
口絵有
孤城落月に就て(坪内逍遥)
孤城落月合評「菊と桐」の思出(坪内士行)
孤城落月合評「悲劇としての価値」(本間久雄)
孤城落月合評「技巧と情熱」(島村民蔵)
歌舞伎座劇評(鬼太郎)
彼の時の市村の覚悟(医学博士 伊丹繁)
苦心談(竹の屋主人)
「アンナ、カレニナ」に就て(松居松葉)
日本の女優に就て(盆田太郎)
暗黒時代(田村成義)
続黙阿弥日記(河竹繁俊)
「秋の夜」を唄った高田実(伊原青々園)
高田君の追憶(関根黙庵)
十月の文楽座(香川蓬洲)
楽屋風呂(川尻清潭)
中村梅玉の半世記(美野一白)
市村座の延命院「見たまま」(井桁佐平)
帝劇の十月興行(大村嘉代子)
浪花座印象記(香取染之助)
京都南座の薩摩歌(鴨涯生)
二つの曾我廼家劇(越路白雪)
女義太夫聴聞(鬼太郎)
釈と落の与三郎(森下金烏)
浪花俳優艶話情話(鰻谷五十一)
演芸日誌(社中同人)
挿絵有
読者の世界
本社主催大阪演芸会

新演芸 第壱巻第十号
口絵有
未流時代(劇壇一年間の回顧)(楠山正雄)
幡随院長兵衞と白井権八(伊原青々園)
曙光時代(田村成義)
高田実君の追憶(関根黙庵)
けふこのごろ(河竹繁俊)
お蔦の眼(長田幹彦)
「細川忠興の妻」の脚本(岡本綺堂)
帝国劇場十一月興行(鬼太郎)
歌舞伎座印象記(大村嘉代子)
鼓観世の悲曲(井桁佐平)
花所隣春の日記(秦豊吉)
顔見世番附の話(顔見世の思出)(鳥居清忠)
五十年前の顔見世(顔見世の思出)(竹柴其水)
中村歌右衞門の印象(ペンリングトン夫人)
浪花座印象記(香取染之助)
楽屋風呂(川尻清潭)
道頓堀吹寄せ(玉谷五十一)
夕霧の話(老少年)
道成寺と日高川(浪華の旅人)
榎本虎彦氏逝く(柿紅)
若女形の芝雀(美野一白)
温習会其内証(和哥乙鳥)
大成功の名流演芸
大阪誌友劇〓会(染之助)
ワグナーの歌劇に就て(高安六郎)
下阪日録より(岡村柿紅)
金沢の柳三遊(鬼太郎)
源氏節娘手踊(ろくらう)
演芸日誌(社中同人)
一覧有
読者の世界
挿絵有