時局雑誌　第１巻第８号（昭和１７年８月）

写真有
思想謀略戦は如何に行はれつつあるか（鼎談）（田中寛次郎・中保与作・吉田三郎）
大東亜戦争の完遂力に就て（鈴木貞一）
大東亜建設の具体的指標（島田晋作）
世界精神の動き（大串兎代夫）
時局献言：女子教育の刷新（藤瀬雅夫）
軍事通の横行（江口三郎）
現地の未婚女性（吉岡一朗）
海事思想の普及（逸見武雄）
スエズ運河（大住竜太郎）
火花を散らす国際宣伝戦（高田秀二）
聖魂・軍神加藤部隊長（高田保）
満州と北鮮の記（関口猛夫）
地球箱をつくる（吉阪隆正）
ナチスの素裸水浴公認（浜田常二良）
酷熱の日記：生命ある一日（矢倉房枝）
愛と汗の行者（有島政男）
死闘・独ソ戦と北阿戦
重要段階に達せる独ソ戦争（丸山政男）
スエズ政略戦の意義（斎藤忠）
ドイツに勝利を齎らすもの（西尾忠四郎）
独ソ戦と北阿戦線（大場弥平）
奇襲する東条さん（漫画と文）（近藤日出造）
死体の河（英国の印度侵略物語）（杜俊之）
歩くビルマ戦線（陸軍報道班員　高田一夫）
豪州をめぐる島々（原田禎正）
医療団について（太田千鶴夫）
「親切週間」のあと（秋山安三郎）
〔応募詩〕雲煙（川畑森英）
音波戦―戦争と音響（田口〓三郎）
ペタンの言葉（仏印の憂欝三）（山本実彦）
空中戦奇蹟生還日記（金丸貞三）