雑誌ゲイジュツデン 100013244

芸術殿 第2巻第7号-第2巻第12号(昭和7年7月~12月)

サブタイトル
著者名
国劇向上会 編者
出版者
梓書房
出版年月
1932年(昭和7年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
770
請求記号
770/G32/2-7
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止
目次

芸術殿 第二巻第七号
芸術殿(楠山正雄)
柿の蔕(坪内逍遥)
「鬼子母解脱」の上演(小寺融吉)
淀君と鬼子母(額田六福)
「鬼子母解脱」と「桐一葉」(永田衡吉)
柄にない一言(林癸未夫)
アリストファネスの「蛙」(新関良三)
支那の影絵芝居(升屋治三郎)
劇界時評(大村弘毅)
海外文芸ニュース(テイ・ワイ生)
六月号雑誌の脚本短評(浦上后三郎)
喜劇脚本日曜は愉快に(一幕)(豊岡佐一郎)
編集後記
挿絵有
芸術殿第二巻第八号
芸術殿(中村吉蔵)
爺さん青年フォールスタッフ(長谷川誠也)
文学上の人物創造について(田内長太郎)
劇詩「モツァルトとサリエーリ」(梅田寛)
ガストン・バッティーが辿つた道(川島順平)
守田勘弥氏の記念展覧会に因みて(河竹繁俊)
劇界時評(大村弘毅)
ニュー・ヨーク劇信(小畠元雄)
海外文芸ニュース(テイ・ワイ生)
七月号雑誌の脚本短評(河野俊夫)
脚本風来山人(三幕四場)(河野義博)
中村鶴蔵逝く
鳶飛魚躍の英訳
編集後記
挿絵有
芸術殿 第二巻第九号
芸術殿(吉江喬松)
柿の蔕(坪内逍遥)
現代英国文芸批評について(荒川竜彦)
大学時代の逍遥先生(柳田泉)
役者評判記四つ(吉田暎二)
最近の舞台美術界展望(佐原包吉)
劇界時評(大村弘毅)
海外文芸ニュース(山口太郎)
八月号雑誌の脚本短評(河野俊夫)
脚本はるかなる世界(四場)(小寺融吉)
二葉亭余談(一)
二葉亭余談(二)
松本武五郎逝く
新刊書批評
「秀鶴日記」(復刻)(中村仲蔵手記・吉田暎二校)
編集後記
挿絵有
芸術殿 第二巻第十号
芸術殿(池田大伍)
柿の蔕(坪内逍遥)
守田勘弥と田村成義(伊原青々園)
演劇改良会と天覧劇(大村弘毅)
黙阿弥、新七、其水及び能進、諺蔵(河竹繁俊)
亡父川尻宝岑の事ども(川尻清潭)
福地桜痴と榎本虎彦(浜村米蔵)
高安月郊氏(石割松太郎)
戯曲家としての松居松翁(松居桃多郎)
史劇時代の岡本綺堂先生(額田六福)
山崎紫紅氏に就いて(田島淳)
右田寅彦の話(伊坂梅雪談・山口太郎記)
演出家としての松居松翁(松居桃多郎)
演出家としての小山内薫(北村喜八)
明治時代の新劇(楠山正雄)
目録有
編集後記
挿絵有
芸術殿 第二巻第十一号
芸術殿(日高只一)
柿の蔕(坪内逍遥)
団十郎と菊五郎(楠山正雄)
団洲と桜痴(福地信世)
先代市川左団次(松居松翁)
中村宗十郎(高安月郊)
二代目市川左団次(松居松翁)
新派劇の元祖(伊原青々園)
私の見た川上音二郎(江見水蔭)
新派劇の元勲三人(久保田万太郎)
藤沢浅二郎の功績(大村弘毅)
曾我廼家劇に就いて(喜曾十三郎)
若葉会文士劇と東京毎日新聞演劇会(岡本綺堂)
演劇史家としての伊原青々園(白石靖)
明治初期の劇評家(渥美清太郎)
劇評家としての饗庭篁村(本間久雄)
一英人の観た我が明治の演劇(スレイデン記・山口太郎訳)
中村宗十郎の印象
明治の名優と其似顔絵
編集後記
挿絵有
芸術殿 第二巻第十二号
芸術殿(五十嵐力)
柿の蔕(坪内逍遥)
「リヤ王と欠皿」余論(大槻憲二)
「鳥熊」の春木座興行の記録(石割松太郎)
劇場現段階の社会的再吟味(吉田武三)
「おとぎ座」の事など(中村星湖)
役者評判記四ツ(吉田暎二)
ニュー・ヨーク劇信(小畠元雄)
オックスフォード劇信(岸本一郎)
海外文芸ニュース(山口太郎)
劇のコトバ(セリフ)
新劇のセリフ廻し
新刊書批評
末期活歴劇のセリフ廻し
編集後記
挿絵有