雑誌カブキ 100013214

歌舞伎 第5年第1号-第5年第6号 = no.48-no.53(昭和4年1月~6月)

サブタイトル
著者名
出版者
歌舞伎発行所
出版年月
1929年(昭和4年)1月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
774
請求記号
774/Ka11/5-1
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本  発売:宝文館
和書 複写禁止
目次

歌舞伎 第五年第一号
口絵有
上演脚本芝居見たまゝ
春日局(弔夢楼主人)
慶安太平記(英之助)
絵本西遊記(上演脚本)(川尻清潭)
解説・考証・研究
「春日局」と「丸橋忠弥」(渥美清太郎)
芝居名所案内其五春日局雑記(谷口梨花)
丸橋忠弥(河竹繁俊)
慶安事変聞書(本山萩舟)
春日局(中村歌右衛門)
丸橋挿話(市川左団次)
歌舞伎の春(木村富子)
歌舞伎俳句
芝居五題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
読者文芸欄
読者倶楽部
俳句劇評応募規定
一覧有
消息日誌
特別読物
京阪歌舞伎年代記(三十三)(伊原青々園)
歌舞伎第五年第二号
口絵有
芝居見たまゝ・俳優役割一覧表
一覧有
仮名手本忠臣蔵(英之助・勇二郎)
解説・考証・研究
仮名手本忠臣蔵と赤穂義士(文学博士 渡辺世祐)
役者の事(渥美清太郎)
芝居名所案内其六忠臣蔵問答(谷口梨花)
忠臣蔵と歌舞伎座(遠藤為春)
忠臣蔵と其浄瑠璃(豊竹巌太夫)
「忠臣蔵」以前の義士劇(黒木勘蔵)
赤穂浪士本懐後の結末(編輯子)
忠臣蔵鳴物座談会(福原鶴三郎・杵屋栄二・福原百之助編輯員)
歌舞伎座物語(木村錦花)
忠臣蔵十首(木村富子)
歌舞伎俳句
芝居五題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
読者文芸欄
読者倶楽部
俳句劇評応募規定
消息日誌
特別読物
故小山内薫先生を偲ぶ(大谷竹次郎・市川左団次)
京阪歌舞伎年代記(三十四)(伊原青々園)
歌舞伎 第五年第三号
口絵・一覧有
演劇事業の対国家的対社会的反響(大谷竹次郎)
上演脚本芝居見たまゝ
一番目増補信長記…二幕(弔夢楼主人)
新古演劇十種の内茨木…一幕(英之助)
中幕台湾神社…二幕(岩村千四七郎)
歌舞伎十八番助六由縁江戸桜…一幕(勇二郎)
大喜利地獄のドン・ファン…一幕(三一生)
解説・考証・研究
信長記雑談(岡本綺堂)
芝居名所案内其七山門焼討(谷口梨花)
「茨木」(河竹繁俊)
父に代って「台湾神社」の御話を(松居桃多郎)
助六由来記(渥美清太郎)
助六由縁江戸桜に就いて(文学博士 笹川臨風)
ドン・ファンに就て(巌谷三一)
ドン・フォァン考(佐藤寅雄)
地獄のドン・ファン(悪の華)(ボートレール)
歌舞伎座物語(木村錦花)
歌舞伎珍品聚英(第拾)九代目自筆と写真(川尻清潭蔵)
いまど十首(木村富子)
歌舞伎俳句
芝居五題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
読者文芸欄
読者倶楽部
俳句劇評応募規定
消息日誌
特別読物
京阪歌舞伎年代記(三十五)(伊原青々園)
歌舞伎 第五年第四号
口絵・一覧有
芝居は安い(大谷竹次郎)
上演脚本・芝居見たまゝ
第一大徳寺大法会焼香の場(岩村千四七郎)第二頼家と政子二場(同窓人)
第三賀の祝一幕(甲賀町人)
第四夕霧の死一幕(上演脚本)
第五近頃河原の達引二幕(勇二郎)
第六道行涙のあみ笠一幕(川尻清潭)
解説・考証・研究
芝居名所案内其八大徳寺(谷口梨花)
頼家と政子(山崎紫紅)
政子の人となり(文学博士 笹川臨風)
歩の悪い二代目(楠田敏郎)
「賀の祝」の開く前に(渥美清太郎)
名妓夕霧と孝子与次郎(三田村鳶魚)
堀川に就いて(浜村米蔵)
歌舞伎座物語(木村錦花)
歌舞伎珍品聚英(第拾壱)四世鶴屋南北筆(川尻清潭蔵)
素人の観劇所感(度山)
助六十二首(木村富子)
歌舞伎十八番助六由縁江戸桜(松根東洋城)
歌舞伎俳句
歌舞伎俳句(諸家)
応募句(川尻清潭選)
読者文芸欄
読者倶楽部
俳句劇評応募規定
消息日誌
特別読物
京阪歌舞伎年代記(三十六)(伊原青々園)
歌舞伎 第五年第五号
口絵・一覧有
歌舞伎座王国(大谷竹次郎)
上演脚本・芝居見たまゝ
第一 十三歳の頼朝(上演脚本)(木村錦花)
中幕ひらがな盛衰記(英之助)
所作事根元草摺引(中村吉蔵作・池田大伍舞台監督)(緒方芳夫)
二番目 人鮫(岩村千四七郎)
大喜利 元禄花見踊(糸二)
解説・考証・研究
芝居名所案内其九 義朝父子と青墓(谷口梨花)
「逆櫓」の開く前(渥美清太郎)
草摺引と花見踊(若狭万治郎)
「人鮫」に就て(池田大伍)
歌舞伎座物語(其四)(木村錦花)
歌舞伎珍品聚英(第拾二)三代目中村歌右衛門の筆(杵屋栄蔵所蔵)
三津五郎十二首(木村富子)
歌舞伎俳句
歌舞伎俳句(諸家)
応募句(川尻清潭選)
読者文芸欄
読者倶楽部
俳句劇評応募規定
特別読物
京阪歌舞伎年代記(三十七)(伊原青々園)
歌舞伎 第五年第六号
口絵・一覧有
巻頭言
国賓英王子殿下を歌舞伎座に迎ふ(大谷竹次郎)
上演脚本・芝居見たまゝ
一番目鎌倉三代記一幕(英之助)
中幕:上那須野・下うかれ坊主 (琴曲今井慶松社中・清元延寿太夫社中)(河竹黙阿弥作)(岩村千四七郎)
二番目島鵆月白浪四幕(弔夢楼主人)
大喜利戻駕色相肩(常磐津文字太夫・岸沢古式部連中)(法界坊)
解説・考証・研究
「鎌倉三代記」の開く前に(渥美清太郎)
「那須野」と「うかれ」坊主に就いて(六代目 尾上菊五郎)
「島鵆」の通し(河竹繁俊)
島鵆の記録(遠藤為春)
戻駕色相肩(若狭万次郎)
歌舞伎座物語(其五)(木村錦花)
楽屋風呂(川尻清潭)
歌舞伎珍品聚英(第四参)七代目市川団十郎(白猿)の筆(川尻清潭所蔵)
特別読物
過ぎにし物語(岡本綺堂)
役者が商売をした話(松本亀松)
歌舞伎脚本解題(渥美清太郎)
首相官邸の合覧劇(遠藤為春謹話)
台覧を仰ぎて(木村富子)
歌舞伎俳句
歌舞伎俳句(諸家)
応募句(川尻清潭選)
読者文芸欄
読者倶楽部
俳句劇評応募規定