雑誌カブキ 100013209

歌舞伎 第2年第8号-第2年第13号 = no.17-no.22(大正15年7月~12月)

サブタイトル
著者名
出版者
歌舞伎発行所
出版年月
1926年(大正15年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
774
請求記号
774/Ka11/2-8
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
合本  発売:宝文館
和書 複写禁止
目次

歌舞伎 第二年第八号
口絵有
上演脚本
権三と助十(二幕)(岡本綺堂)
芝居見たまゝと鸚鵡石
楓橋雪夜話(吊夢楼主人)
引窓(幸の字)
鳥辺山心中(幸の字)
考証と研究と解説
権三と助十のこと(岡本綺堂)
楓橋雪夜話について(松居松翁)
あやつり三番と引窓(渥美清太郎)
権三と助十の前後左右(三田村鳶魚)
芝居と地蹟(十)鳥部山(谷口梨花)
「安政奇聞」余録(河竹繁俊)
歌舞伎俳句
芝居六題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
読物文芸
敵討路考染(長谷川伸)
神文幻術試合(楠田敏郎)
懸賞脚本に就いて(小山内薫)
読者文芸欄
読者倶楽部
俳句と劇評募集規定
一覧有
消息日誌
特別読物
日本演劇大辞典(十三)(木村錦花・川尻清潭共編)
京阪歌舞伎年代記(七)(伊原青々園)
歌舞伎 第二年第九号
口絵有
巻頭言
最近の築地小劇場を見て(大谷竹次郎)
芝居見たまゝ
伊賀越道中双六(喜の字)
大杯七人猩々(歌詞)
上演脚本
猪八戒(岡鬼太郎)
真景累ケ淵(三遊亭円朝作・木村錦花脚色)
解説と研究と考証
真景累ケ淵と円朝(鈴木行三)
饅頭娘と奉書試合(伊原青々園)
円朝の怪談ぶり(三田村鳶魚)
「猪八戒」に就いて(岡鬼太郎)
まへがき(市川左団次)
懸賞脚本予選発表
歌舞伎俳句
芝居六題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
文楽座画報
新刊演劇関係書目
新戯曲彙報
読者交芸欄
読者倶楽部
俳句と劇募集規定
一覧有
消息日誌
特別読物
日本演劇大辞典(十四)(木村錦花・川尻清潭共編)
歌舞伎 第二年第十号
口絵有
巻頭言
十三旦嬢を送りて(大谷竹次郎)
芝居見たまゝ鸚鵡石
敵討天下茶屋聚(英之助)
山姥(鸚鵡石)
仮名手本忠臣蔵一力の場(二の字)
浪枕月浅妻(鸚鵡石)
あやめ浴衣(鸚鵡石)
研究と考証と解説
天下茶屋の研究
元右衞門の悪(小山内薫)
天下茶屋押門答(渥美清太郎)
元右衞門の「殺し」に就て(畑耕一)
元右衞門の一役(本山荻舟)
山姥謾談(小谷青楓)
七段目の曲良之助(伊原青々園)
芝居と地跡(十一)浅妻の里(谷口梨花)
蔦の門(市川左団次)
読物文芸
敵討路考染(四)(長谷川伸・河野通勢画)
歌舞伎俳句
芝居六題(その十三)(諸家)
応募句(川尻清潭)
懸賞脚本当選発表
新刊演劇関係図書
新戯曲彙報
読者文芸欄
読者倶楽部
一覧有
消息日誌
特別読物
日本演劇大辞典(十五)(木村錦花・川尻清潭共編)
京阪歌舞伎年代記(八)(伊原青々園)
歌舞伎 第二年第十一号
口絵有
巻頭言
偶感(大谷竹次郎)
芝居見たまゝと鸚鵡石
増補忠臣蔵(義之助)
序幕道行の場(鸚鵡石)
細川忠興の妻(二の字)
寿門松(英之助)
上演脚本
与三郎命の月魄(木村富子)
研究と考証と解説
「寿門松」の成立と其の人物(黒木勘蔵)
増補忠臣蔵(渥美清太郎)
「細川忠興の妻」雑記(岡本綺堂)
山崎与次兵衛と南与兵衞(伊原青々園)
お恥しい新作(木村富子)
切られ与三(三田村鳶魚)
芝居と地蹟十二伽羅奢姫と細川屋敷趾(谷口梨花)
蔦の門(三)(市川左団次)
歌舞伎俳句
芝居六題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
懸賞脚本に就いて
選後短評(岡本綺堂)
懸賞時代喜劇に就いて(小山内薫)
当選脚本ふるさと(上田富美子)
芝居落葉集(鰻童散人)
演劇関係新刊書一覧
寄贈図書
読者文芸欄
読者倶楽部
一覧有
消息日誌
特別読物
日本演劇大辞典(十六)(木村錦花・川尻清潭共編)
京阪歌舞伎年代記(九)(伊原青々園)
歌舞伎 第二年第十二号
口絵有
巻頭言
雁次郎丈を迎へて(大谷竹次郎)
芝居見たまゝと鸚鵡石
江戸城総攻(八山五三郎)
敵討襤褸錦(大晏寺堤)(鸚鵡石)
女楠(この字)
恋飛脚大和往来(英之助)
芦屋道満大内鑑(蘭平)
解説と研究と考証
江戸城総攻に就いて(真山青果)
「大晏寺堤」の話(渥美清太郎)
「女楠」に就いて(松居松翁)
雁治郎の大晏寺と梅忠(食満南北)
「葛の葉」について(黒木勘蔵)
芝居と地蹟十三海舟先生の墓(谷口梨花)
蔦の門(四)(市川左団次)
歌舞伎俳句
芝居六題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
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出版部だより
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特別読物
日本演劇大辞典(十七)(木村錦花・川尻清潭編)
京阪歌舞伎年代記(十)(伊原青々園)
歌舞伎 第二年第十三号
口絵有
巻頭言
嬉しきことゞも(大谷竹次郎)
芝居見たまゝ
森有礼(八山五三郎)
享和巷談延命院(八重桐)
上演脚本
夕霧伊左衞門姿の借駕篭(近松門左衞門原作・岡鬼太郎脚色)
稽古中の研辰(木村錦花原作・竹柴兼三脚色)
作者の言葉と解説
「森有礼」の口上(小山内薫)
「姿の借駕篭」に就いて(岡鬼太郎)
「延命院」に就て(河竹繁俊)
研辰の手紙(市川猿之助)
希有な女探偵の大働き(三田村鳶魚)
蔦の門(五)(市川左団次)
歌舞伎俳句
芝居六題(諸家)
応募句(川尻清潭選)
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京阪歌舞伎年代記(十一)(伊原青々園)