雑誌カイゾウ
100011601
改造 第6巻第3号(大正13年3月)
サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1924年(大正13年)3月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
240,158p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/6-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
清浦内閣の次の次(巻頭言)
リヒヤルト・ワグナアと社会主義(小泉信三)
民衆戦ふべきか、旗進むべきか(室伏高信)
英国労働党と経済組織の革新(堀江帰一)
山本内閣の辞職より衆議院の解散まで(美濃部達吉)
同志ニコライ・レニン(片山潜)
ニコライ・レーニン(山川均)
人間としてのレーニン(茂森唯士)
北国花暦(室生犀星)
麗人記(高須芳次郎)
或日の微笑(荻原井泉水)
地上百首(土岐哀果)
芸術と無産階級(ネツクス)
ウイルソン逝く(鶴見祐輔)
英国のソビヱツト承認とその波紋(芦田均)
ルイコフの片鱗(饒平名智太郎)
吾が貧困時代
貧乏の経験(菊池寛)
貧窮の思ひ出(吉田絃二郎)
救ひのない貧乏(神近市子)
貧乏首尾なし(若山牧水)
困つた時のこと(宮島資夫)
貧乏物語(徳田秋声)
花嫁にこたへた当時の貧(岡本一平)
出獄後の世の中(堺利彦)
四党派対選挙宣言
総選挙に臨む吾党の態度(床次竹二郎)
清浦内閣の本質と解散の意義(浜口雄幸)
我等の態度(古島一雄)
此の昏盲の闇を滅せよ(横田千之助)
総選挙後に於ける各派消長の予測
阿部次郎・末広重雄・馬場恒吾・北〓吉・下村宏・関和知・堀江帰一・室伏高信・土田杏村・田川大吉郎・千葉
文芸の職業化に就て(里見〓)
時評
商人政治への過程(長谷川如是閑)
創作
無明と愛染(谷崎潤一郎)
雪解の流(小川未明)
蕩児の堕ちる地獄(倉田百三)
或る男の話(武者小路実篤)