雑誌カイゾウ
100011597
改造 第5巻第11号(大正12年11月)
サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1923年(大正12年)11月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
315,72p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/5-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
国務進行と国務鑑識(巻頭言)
復興経済の第一原理(福田徳三)
震災後の金融並に金融政策(堀江帰一)
帝都の建設と創造的精神(阿部磯雄)
軍法会議廃止論(末弘厳太郎)
大杉栄追想
大杉君と最後に会つた時(山川均)
どん底時代の彼(村水源次郎)
かたみの灰皿を前に(安成二郎)
外二名及大杉君の思ひ出(山崎今朝弥)
無鉄砲、強情(和田久太郎)
可愛い男大杉栄(賀川豊彦)
飯の食へない奴(岩佐作太郎)
小児の様な男(堀やす子)
第三者から見た大杉(内田魯庵)
殺される前日の大杉君夫妻(松下芳雄)
印象二三(土岐善麿)
大杉栄君の半面(近藤憲一)
善き人なりし大杉君(馬場孤蝶)
追憶断片(宮島資夫)
回顧(有島生馬)
一等俳優(久米正雄)
手紙を書く郵便局(穂積重遠)
乾坤一新のロシヤ文壇(昇曙夢)
帝都復興と民衆の娯楽(権田保之助)
新東京繁昌記(佐々木味津三)
自警団物語(岩谷四郎)
大杉山の騒動(白柳秀湖)
亀戸事件の真相(鈴木文治)
異常の予感と傾向の文化(片上伸)
演劇の今後(長与善郎)
震災後の思想と文芸(千葉亀雄)
廃墟の心(吉江喬松)
罹災女礼讃(野口米次郎)
爆音の彼方(白鳥省吾)
妄問妄答(芥川竜之介)
甘粕事件批判
三つの虐殺事件(三宅雪嶺)
甘粕事件の論点(吉野作造)
時評
火災保険問題について(福田徳三)
失業当面の問題(鈴木文治)
普通選挙の問題(室伏高信)
創作
計らざること(小川未明)
或る男(武者小路実篤)
椿(里見〓)