雑誌カイゾウ 100011596

改造 第5巻第10号(大正12年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1923年(大正12年)10月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
255p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/5-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:大震災号
和書
目次

大国難に当面して(巻頭言)
復興日本当面の問題(福田徳三)
帝都復興に要する大なる犠牲(安部磯雄)
破壊されたる東京市(堀江帰一)
震災と経済恢復(河津暹)
震災に対する保険政策(森荘三郎)
生残者の責任(杉森孝次郎)
震災と文化的影響(千葉亀雄)
世界の金の配分と日本の震災(青木得三)
震災所見(小泉信三)
帝都復興と借地権借家権の保護(末弘厳太郎)
帝都改造の先決問題(尾崎行雄)
帝都復興に就いて(後藤新平)
帝大学生救護団の活動について(末弘厳太郎)
私はこう孝へてゐる(室伏高信)
旧い東京と新らしい東京(吉江喬松)
われ地獄路をめぐる(藤沢清造)
地震ごよみ(矢田挿雲)
安政震災の恢復(三田村鳶魚)
変災雑記(竹久夢二)
今回の大震災の経過を述べて将来に及ぶ(理学博士今村明恒)
都市構造の根本策(工学博士内田詳三)
震災日誌
震災日誌
二十三日会の誕生
時評
地震で蘇つた山本内閣(長谷川如是閑)
山本内閣の使命(三宅雪嶺)
震災についての感想二つ(末弘厳太郎)
虐殺者と其曲庇者、讃美者(福田徳三)
震災に就ての感想(倉田百三)
地震に際せる感想(芥川竜之介)
その日から翌朝まで(山本有三)
震災随感(藤森成吉)
九月一日・二日(宇野浩二)
日録(室生犀星)
燃える過去(野上弥生子)
天災に非ず天譴と思へ(近松秋江)
サーベル礼讃(佐藤春夫)
模擬的文明の破壊(小川未明)
眠から覚めよ(秋田雨雀)
噂する本能(里見〓)
災後雑観(菊池寛)
雑感(武者小路実篤)
備忘記(有島生馬)
鎌倉震災日記(久米正雄)