雑誌カイゾウ
100011588
改造 第4巻第8号(大正11年8月)
サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1922年(大正11年)8月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
192,81p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/4-8
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次
物質の饑饉と愛の饑饉(巻頭言)
宗教的真理の本質(柳宗悦)
農村法律問題(末弘厳太郎)
飢えたる露西亜を救へ(山川均)
生命宗教の本質(賀川豊彦)
支那の文明と西洋(バートランドラツセル)
Chinese Civilization and the West(Bertrand Russell
エスペラント語研究
国際補助語エスペラントとエスペラント主義に就いて(伊藤徳之助)
エスペラントの創始者ザメンホーフ伝(広田洋二)
世界に於けるエスペラント普及の概況(何盛三)
『舌』の判逆としてのエスペラント(秋田雨雀)
エスペラントに対する感想(黒板勝美)
エスペラント語の旅(ラムステツド)
美に関する一考察(石原純)
謙信と信玄との話(堺利彦)
文芸管見(里見〓)
蝉の話(大杉栄)
美しき姉を求めて(富永カンデンスキー)
名人「入神」の感想
悦楽安靖の道程(久野久子)
在作人着力之処(陶土師 真清水蔵六)
機略、神術の潜む処(関根金次郎)
真剣即舞台精神(新派俳優 井上正夫)
名人と天分と(落語家 柳家小さん)
分つて分らない(囲碁名人 本因坊秀哉)
茶道と文化生活(官休庵 千宗守)
精神統一(庭球選手 熊谷一弥)
競技則気合(撞球選手 山田浩二)
法悦瞬間の延長(剣道師範 中山博道)
舞台に於ける真実味(帝劇俳優 守田勘弥)
時評
ロシアの饑饉(武者小路実篤)
武力干渉から利権の割込へ(山川均)
作創
読不良児(葛西善蔵)
暗夜行路(志賀直哉)
截紙刀(里見〓)
エスペラント語講座(講師 小坂狷二)