雑誌カイゾウ 100011575

改造 第2巻第7号(大正9年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1920年(大正9年)7月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
66,65p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/2-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
表紙は欠落 内容:社会講談号
和書
目次

民衆政治と哲学者の責任(巻頭言)
議会政治に対する失望(法学博士 河田嗣郎)
独逸の敗因(海軍大佐 水野広徳)
近代科学と無政府主義(大杉栄)
革命的サンヂカリズムに就いて(文学博士 米田庄太郎)
普選遂行・言論圧迫・民衆反抗
臨時議会と当面の諸問題(法学博士 堀江帰一)
堰けば溢るゝ民衆の普選運動(法学博士末広重雄)
普通選挙の必然性と民衆運動(室伏高信)
新政治の踏み出し(早大教授 杉森孝次郎)
虐殺団パルチザンの研究
パルチザンの正体と露国人の虐殺性(昇曙夢)
パルチザンとは何?(大庭柯公)
淫蕩なパルチザンの女(大泉黒石)
パルチザンの虐殺(片上伸)
論評
芸術一家言(谷崎潤一郎)
(水四題)
霞ケ浦を思ふ(田山花袋)
晩夏の支笏湖畔(南部修太郎)
浦監斯徳(小島政二郎)
山の雨(与謝野晶子)
(創作)
異なる世界(江口渙)
招かれざる客(久米正雄)
曾呂利新左衛門(大泉黒石)
槍ケ岳紀行(芥川竜之介)
私の生活から(菊池寛)
(社会講談)
鋳掛松の話(堺利彦)
藤十郎と富蔵(白柳秀湖)
英傑サウル(沖野岩三郎)
石川五右衛門(上司小剣)