婦人グラフ　第４巻第７号（昭和２年７月）

三色及二色版
表紙「異人町の夕」（榎本千花俊）
口絵「湯の香」二曲半双（伊東深水）
緑陰に輝く麗姿よ（高城英子様）
咲くや水蓮（坂田道子様）
午後の憩い（足立くに子様）
瞳輝かしく（保科公子様孝子様）
上高地を行く（詩）（大鹿卓）
写真版
月暦
歌ふや君（後藤富貴子様）
蕾の花（小野沢豊子様）
太平洋上の花嫁
鍵盤に向ふプロチャー姫
流行婦人帽四種
「海へ」
新服装二種
オフセツト及三色版
新らしい和様（斎藤佳三）
服装史画ギリシャ
同ローマ
明日の日の確実な流行（斉藤佳三）
私等の服装をどうするか？（松平俊子）
軽やかな十三四才の少女のドレス（中川原愛子）
夏のハウスと散歩両用のドレス（千種中子）
美しいハンケチ利用の手提袋（三色）（奥村華子）
小切れ利用の花瓶敷の編方（三色）
阿里吉子
構成派の連続模様（方丹斗生）
緑蔭の響宴に（大坪重周）
室内装飾図案（亀井実）
新式な育児部屋
若人の為めの部屋（三色）
写真版
住宅入口の風趣
日本庭園と水（竜居松之助）
在米外国諸嬢の林間学校その他
米国タコマの日本少女団その他
リボンゼリーの作り方（三色）（赤堀峰吉）
夏の日本髪四題（佐藤あき・江戸屋やす）
内地婦人界写真日誌