雑誌シュウカン アサヒ
100011185
週刊朝日 大正12年7月5日 = 第4巻第2号
サブタイトル
著者名
出版者
朝日新聞社
出版年月
1923年(大正12年)7月
大きさ(縦×横)cm
39×
ページ
68p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Sh99/1923-7
保管場所
閉架雑誌
内容注記
夏季特別号 付(4p):夏の写真
和書
目次
巻頭言
切組灯篭(長谷川時雨)
熱中涼味(伊藤忠太)
夏を愛する言葉(若山牧水)
ふぐを釣る(三崎小品二種)(土岐善麿)
海のスコール(水野広ノリ)
葉と花(中村威)
随感随記(正宗白鳥)
初夏登高歌(短歌)(島木赤ヒコ)
鳴門と室戸崎(短歌)(下村宏)
フランスアルプスの数日(小寺健吉・同画)
海燕群飛抄(短歌)(川田順)
そゞろ歩き(鷹野つぎ)
海と山(野村亜佐夫)
創作脚本
新魔王(戯曲)(フジ井真澄)
処女(フジ村千代)
松蔵の十七歳(小島政二郎)
南京虫(前田河広一郎)
和子(室生犀星)
霧のなか(吉田絃二郎)
灰(本誌募集当選作)(松本フク太郎)
犯罪者(小川未明)
白道に向かって(推薦作)(坂本茂子)
すゞの空函(探偵小説)(フク永渙)
子供のページ
漫画
夏の即興十二(岡本一ヘイ)
夏のユーモア(服部亮英)
ボクとアタシタチの夏(山田みのる)
絵画
あみ船(富田渓仙)
鰌尼の昇天(同文)(小川芋銭)
夕べ(中川紀元)
水くむ女(ヒラ井梅仙)
童子(堂本印象)
蔭(田中良)
小鳥を好む支那人(山口八九子)
デッサン(新井完)
奈良公園の夏(矢野橋村)
伊豆海岸の一村(森田恒友)
睡蓮(榊原紫峰)
素描(トオ山五郎)
日ざかり(榊原紫香)
金魚(中川紀元)
馬場先門を望む(埴原久和代)
芦の湖畔(森田恒友)
ベトイユの春(土田麦僊)
ヴエニスの夕(田中良)
郊外の夏(伊藤小坡)
スイツルにて(榊原一広)
上海にて(荒井陸男)
暑さ(甲斐荘楠音)
別府の砂湯(小出樽重)
文化村で働く支那人(鶴田吾郎)
写真付録『夏の写真』