雑誌センジ ガホウ 100010233

戦時画報 第25号(明治37年10月)

サブタイトル
著者名
出版者
近事画報社
出版年月
1904年(明治37年)10月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
33p 図版24枚
NDC(分類)
210.67
請求記号
210.67/Se66/25
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
近事画報改題  付(図14枚)
和書
目次

戦時画報 廿五号
絵画
遼陽攻撃予備隊の進発
敵砲捕獲
鞍山店占領
第二十聯隊の突撃
遼陽攻撃第一軍の夜襲隊進発潜行の写真
大山元帥の海城通過
射撃しつゝ散兵壕を作る
激戦最中の魚釣り
黒木大将黒英台の酣戦を望む
散兵壕内の野営
道明寺を噛みつゝ戦ふ
我軍医の敵兵治療
第一軍の右翼向峰寺の苦戦
鞍山店の鉄橋破壌
左翼軍遼陽停車場に迫る
激戦中の野戦病院
紅沙嶺の激戦
貨車にて支那人夫糧食運搬
黒英台激戦後の惨状と戦利軽便鉄道
遼陽激戦中支那人の家庭
遼陽市民の歓迎
出征軍人の留守宅見舞
虎と牛の格闘戯
騎馬の兵を〓へ上げる男
営口雑況
遼陽附近死傷将校
写真版絵画
遼陽附近死傷者
木版絵画
小杉特派員写生
艦中写生
陣中の娯楽
戦友の背を叩く
小銃の弾では死なぬ
戦場の相撲
弾薬の運搬難
死屍を負ふて投降
読物
出鱈目の記(矢野竜渓述)
雑録逸話
敵の地雷を発堀す
地雷線を噛切る
遼陽戦闘の勇士
千田中尉の戦死
兄の仇
高寺上等兵
身を挺して隊長を守る
喇叭手の勇敢
魂魄軍旗を守る
杉本軍曹
戦場雑話
担架卒
惨烈なる強行偵察