雑誌センジ ガホウ 100010228

戦時画報 第11号(明治37年6月)

サブタイトル
著者名
出版者
近事画報社
出版年月
1904年(明治37年)6月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
44p 図版23枚
NDC(分類)
210.67
請求記号
210.67/Se66/11
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
近事画報改題
和書
目次

戦時画報 第拾壱号
絵画
戦場に於ける第一軍々司令部
第二軍の安全なる敵前上陸(石版色刷)
閉塞隊の一士官白刃を揮つて黄金山に駆け登る
蛤蟆塘激戦後の惨状
由上中尉等鳳凰城に斥候の際敵の斥候と格闘する光景
傷兵にあらず餓兵なりき
我が砲車鴨緑江を渉る寛況(二頁大)
鴨緑江負傷者の治療
裸体の勇士靉河を渡渉して先づ敵陣を衝く
赤十字旗を濫用せし旅順の汽車逃走の光景
支那人の戦場泥棒
大窯口掃海、敵の水雷爆発の光景
司令塔内の東郷中将
五月九日夜小樽大火の実況
蛤蟆塘の苦戦
鴨緑江畔に於ける我が野戦病院
元化洞より九里島へ架橋の実況
鴨緑江露国の落武者支那の民家を追出さるゝ光景
我が将校敵の重傷将校に末期の水を飲ます
日露の負傷者平等に担架にて運ばるゝ光景
五月廿三日東京に到着せし鴨緑江戦利品
聖路易大博覧会電気館のイルミネーシヨン
摺鉢山の敵塁に敵屍縦横の実況
赤十字社篤志看護婦人会の両幹事
写真版絵画
山形中学校の記念行列
福岡市戦捷祝賀会
梨羽第一戦隊司令官
初瀬乗組戦死将校
吉野乗組戦死将校
浅間乗組第三次閉塞隊勇士
沈没したる初瀬艦
沈没したる吉野艦
佐伯吉野艦長
林海軍中佐
林中佐夫人
戦地地図
木版絵画
佐世保の提灯行列
第三回閉塞隊の負傷者佐世保に帰る
特派員と外国記者との提灯行列
従軍記者の乗馬即習
京城祝捷会の提灯行列
朝鮮新報の提灯行列
仁川街上の提灯行列
韓国〓王城に於ける祝捷会
兵士の余興角力
読物
出鱈目の記(矢野竜渓述)
九連城実戦記
第三回閉塞雑話
高柳少佐墓前の花一枝
某佐官の白石少佐談
永田海軍中尉の申置き
牧沢中隊長
勅語奉読式
飯盒と軍靴
閉塞隊勇七海軍大尉笠原三郎氏
敵砲の閉鎖機
野村海軍少佐
敵将校の一手簡
手向の花
露兵の様子
某旅団の花戦
勇猛抜群なる兵卒
米国新聞の同情
千軍万馬の跡
志士横川沖の両氏(前号の続き)
浦塩に於ける両勇士の最後
定州の戦死者加納中尉の書簡
狙撃して敵兵を○す
陸軍公報
五月五日以後遼東上陸軍の行動
戦線の拡張
我軍又上陸
第一軍戦利品
上陸軍勝利
海軍公報
軍艦宮古の沈没第三艦隊の掃海
宮古艦死傷者
掃海続行
帝国海軍の一大不幸
初瀬艦の損害
吉野艦の損害
艦隊の金州砲撃
艦隊の揚陸援護
旅順強行偵察
陣歿海軍将校叙勲
浦港の敵艦破壊
我兵の沈勇
鴨緑江戦闘雑話
第二回の絵広告に就て