婦女界 第35巻第1号附録(大正16年1月)
薬草薬木家庭療病宝鑑 婦女界新年号附録
序説
集録した薬の範囲
書き方について
煎じ方について
黒焼について
飲み方について
其他
イ、井
胃病
胃腸カタル
胃潰瘍
胃が痛む
胃拡張
胃下垂
胃癌
胃痛
胃酸過多症
イボ(疣)
犬に咬まれたら
烏賊の中毒
異汗症
異嗜症
遺精
インフルエンザ
陰部が痒い
陰部の悪臭
ロ
肋膜炎
ハ
歯痛み
歯が浮く
歯が臭い
歯が黄色い
歯ぎしりする
肺病(肺結核)
肺炎
肺尖カタル
黴毒
蜂が螫したら
ハタケ
腫れ物
発疹チフス
鼻に何か入つたら
ハナヂ(衂血)
鼻がつまる
鼻が臭い
鼻カゼ
鼻茸
パラチフス
腹が痛む
齦が痛む
ハヤリ目
ハシカ(痲疹)
破傷風
ニ
日光浴
日射病
肉の中毒
ニコチン中毒
ニキビ
乳癌
入浴の注意
妊娠
ホ
頬が赤い
膀胱カタル
膀胱腎孟炎の注意
ホクロ
ヘ
扁平足
扁桃腺炎
便秘
ト
鳥肉の中毒
トリ目
トラホーム
糖尿病
動悸
動脈瘤
動脈硬化
凍死しかけた時
毒くだし
トゲがたつた
吐血
吐血と咯血との別
トコズレ
吐瀉
トビヒ
チ
乳の病
乳首を噛まれた時
乳のはる時
乳の腫れ、痛み
乳不足
血を清める
腸チフス
腸カタル
脹満
腸寄生虫 蛔虫、〓虫、蟯虫、十二指腸虫、
血の循りがわるい
乳呑児が玩具を噛む
乳呑児の青い便
蓄膿症
茶の中毒
中毒
中風
注射する時の注意
中耳炎
血目
縮れ毛
リ
利尿薬
溜飲
リウマチス
流産癖
燐中毒
痳病
ヌ
抜け毛
ル
瘰癧
ヲ、オ
お多福風
黄疸
オコリ(瘧)
オデキ
ワ
ワイル氏病
ワキガ(腋臭)
カ
貝類の中毒
蛔虫
蟹の中毒
堅い物を嚥下した時
肩の凝り
鰹の中毒
脚気
咯血
咯痰の消毒
烏が灸すゑた
カクラン
カブレ
カゼ(感冒)
瓦斯中毒
カスミ目
疳
肝臓病
肝臓ヂストマ
疳眠
眼病(其他)
関節炎
ヨ
ヨダレ(涎)
夜泣き
癰
ヨードホルムの中毒
幼児急癇
よごれ毛
タ
体温
タゞレ
タゞレ目
脱腸
脱疽
脱肛
タムシ
タケ類中毒
竹の子中毒
タコ(胼胝)
章魚中毒
痰
丹毒
胆石症
ソ
蕎麦の中毒
ソバカス(雀斑)
卒中
底豆
ソコヒ(内障眠)
ツ
ツワリ(悪阻)
疲れ
ツカレ目
痛風
ツキ目
ネ
寝惚け
熱さまし
熱射病
鼠に咬まれた
眠れない
猫いらず中毒
猫に咬まれた
ネアセ(盗汗)
寝小便
ナ
夏痩せ
生梅中毒
ナマズ(癜風)
ナマ爪
ム
ムカツキ
百足に咬まれた
胸が痛い
胸がやける
ムクミ(浮腫)
無月経
ムシ歯(齲歯)
虫くだし
ウ
打ち傷、打身
漆カブレ
魚の目(鶏眼)
ウナされる
馬に咬まれた
ノ
ノボセ目
ノボセ性
咽喉に骨、又、何かつかへた
咽喉の痛み、腫れ、タダレ
乗物に酔ふ
膿漏性結膜炎
脳病
脳溢血
脳膜炎
脳震盪
脳充血
脳貧血
脳脊髄膜炎
ク
口が臭い
唇のアレ
車に酔ふ
靴ズレ
クサ(皮脂漏)
食合せ中毒
クセ毛
ヤ
ヤニ目
ヤケド(火傷)
ヤブニラミ
マ
松茸中毒
マラリア
マムシに咬まれたら
鮪中毒
マメ(手足の)
ケ
毛生え薬
毛に節が出来た
下痢
月経過多
月経不順
月経困難
血圧亢進
解熱薬
烟にむせた
毛虫がさした
下剤
毛虱
ゲジゲジに咬まれた
健康法
フ
船に酔ふ
○眠
○中毒
○
腹水
フケ(雲脂)
踏抜き(足の刺傷)
不眠症
婦人病
分娩予定日
コ
こわい毛
コレラ
骨膜炎
口中のアレ
氷飲み過ぎ
口角炎
口熱
コブ(瘤)
声が嗄れた
声がわるい
肥えたい
肥え過ぎ
呼吸の数
腰が痛い
○○○(白帯下)
根気がない
エ、ヱ
枝毛
衛痢
テ
デキモノ
テンカン(癲癇)
天然痘
ア
アルコホル中毒
赤毛
赤痣
アカギレ(皸)
虻がさした
アセモ(汗疹)
サ
サカナ中毒
逆ムケ
逆マツゲ
〓虫
サメハダ(鮫肌)
○類の中毒
産前後の浮腫
キ
気管支カタル
蟯虫
強壮薬
狭心症
キノコ中毒
切り傷
ユ
指が腫れる
メ
眠に何か入つた眠に白膜がかゝつた
眠星
眠を打つた
眠の諸病
メマヒ(眩暈)
面疔
ミ
耳に何か入つた
耳が腫れる
耳が鳴る
耳ダレ
ミツクチ(兎唇)
脈の数
水ボウソウ
ミズ虫
シ、ジ、ヂ
痔 イボ痔、ハシリ痔、アナ痔、裂け痔、痔瘻、痔核
白舌
脂肪石
視力が弱い
小児の疳
消渇
消化不良
小用が濁る
小用が近い
小用つまり
猖紅熱
白毛
シラクモ
子宮病
癪
シヤクリ
ヂフテリア
十二指腸虫
シモヤケ
心臓病
腎臓病
蕁痲疹
神経痛
神経衰弱
ヒ
ヒョウ疽
左利き
百日咳
日ヤケ
皮膚病
ヒエ(小児皮膚病)
冷え込み
ヒキツケ(〓搦)
ヒゞ
ヒゼン(疥癬)
ヒステリー
貧血
モ
盲腸炎
モノモラヒ
セ
セキ(咳嗽)
赤痢
石炭酸中毒
脊髄病
喘息
疝気(疝痛)
ス、ヅ
寸白
擦り傷(擦過傷)
頭痛
○
特殊薬の説明
薬草異名集
薬草薬木図鑑