講談と落語　大正１３年１１月５日

講談と落語
創作
幕末の侠勇士（伊藤痴遊）
アトリヱの夢（福田狂霓郎）
纏の由来（小泉長三）
講談と落語
伊達騒動（錦城斎典山）
姐妃のお百（悟道軒円玉）
侠妓幾松（邑井貞吉）
蛭子講（落語）（橘家円蔵）
槍持甚兵衛（一竜斎貞山）
きめんさん（落語）（金原亭馬生）
読物
赤蜻蛉（和歌）（原阿佐緒）
講釈屋の三太郎（賓井馬琴）
吉原の川柳（井上剣花坊）
細工物に熱中（中村福助）
犬と戯るゝ歌（若山牧水）
変なねらひもの（錦城斎典山）
籖を売る呼吸（金原亭馬生）
小唄の大家（中村吉右衛門）
挿絵
夜寒（伊東深水）
いなり（鏑木清方）
怪鳥シレネ（長原孝太郎）
写真のペーシ
女子競技会の花形