復興　第４巻第６号（昭和２年６月）

復興　第四巻　第六号
乃公出でずんば（安藤芳信）
新政党の綱領は法治政下の国民を欺罔す
経済的地方分権論（有馬二郎）
臨時議会を顧みて（茶志骨道人）
常盤生命保険京城支部長の拘引事件
議会政治のために（斎藤貢）
半島財界の背徳漢天日常次郎を膺懲す（三浦徳市）
吉例の地方長官大更迭（空々過客）
田中内閣に対する世評と私考（沖島哲二郎）
金融機関の根本的改善策（長堀町人）
外人に対する知識（一）（笠雨生）
新内閣人気者三人男（局外生）
岡田忠彦論（天眼通）
聞き捨てならぬ問題（黒風学人）
田中内閣千慮の一失（田中越川）
星一氏の青年時代（三）（杉山茂丸）
春風荘閑話（春風荘主人）
朝鮮電興と平南の電気事業（京城支局通信）
地方新聞の裏面（三）（東原野人）
朝鮮人問題（一万二千峰）