雑誌チュウオウ コウロン 100009715

中央公論 第54年第3号 = 第618号(昭和14年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月
1939年(昭和14年)3月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
430,81p
NDC(分類)
051
請求記号
051/C66/54-3
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
内容:日本経済の弾力性
和書
目次

中央公論 第三号 第六百十八号
(口絵)果実(奥村土牛)
(巻頭言)外交の活躍を望む
日本に於ける支那学の使命(津田左右吉)
協同体理念の世界史的意義(船山信一)
米国対日攻勢の経済的基礎(益田豊彦)
漁業問題と日ソ危機の新段階(丸山政男)
日本経済の弾力性
わが国経済当面の課題(原祐三)
持久力の実体は何か(草田時雄)
人的資源と労働管理(桐原葆見)
平沼内閣と議会の低調(岩淵辰雄)
社会大衆党はなぜ東方会と合体したか(青山平作)
興亜七十四議会の展望(池月鯨太郎)
支那民族運動論(入選論文)(在奉天)(森次一三夫)
支那民族工業の新動向(在上海)(工藤幸剣)
時局と思想戦(真崎勝次)
茶舞(蝸牛庵聯話)(幸田露伴)
老若(小品)(正宗白鳥)
昭和の法律理念と国家理念(牧野英一)
「富士谷」学の示唆(三枝博音)
随筆歳時記(三月)(森田たま)
公論・月評
新聞(奥沢八郎)
政界(谷田幸二)
ラヂオ(内海丁三)
映画(岩崎昶)
演劇(藤森成吉)
スポーツ(竹村義彦)
雲崗鎮の三日(絵・カメラ・文)(柳瀬正夢)
(詩)冬眠畢る(北川冬彦)
(短歌)路上(岡山巌)
(俳句)帰還兵(渡辺水巴)
満洲移民村の記録(打木村治)
街の人物評論(出羽湊・舞出長五郎・島田俊雄・室伏高信)
世界軍備の奔流(伊藤正徳)
英仏伊・地中海の争覇戦(金生喜造)
自己の体験したる大学の変遷(真鍋嘉一郎)
平賀粛学を学生はどう観るか
三木・関口・島木三氏を囲む東大学生座談会
東大粉擾内幕話(田村一夫)
官僚の今昔(長岡隆一郎)
呉佩孚の出現(在北京)(大平安孝)
海南島
宝庫・海南島(田中香苗)
海南島占拠と法的見解(藤井豊政)
医師及び患者としてのキーツ(式場隆三郎)
歌舞伎復興か、没落か(三宅周太郎)
私の念願(藤原銀次郎)
イエーツと能(清水暉吉)
転向の日本的特性(矢崎弾)
小勝身の上噺(三升家小勝)
本因坊自伝(本因坊秀哉)
抗日民族戦争の新段階(毛沢東)
所謂「戦争文学」の根本問題(橋本政尾)
東京だより
北京だより(島一郎)
上海だより(内山完造)
創作
(小説)南寺(芹沢光治良)
(小説)南山寿(内田百間)
(小説)南風(間宮茂輔)