雑誌チュウオウ コウロン 100009710

中央公論 第52年第14号 = 第603号(昭和12年12月)

サブタイトル
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月
1937年(昭和12年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
576p
NDC(分類)
051
請求記号
051/C66/52-14
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
臨時増刊『国民皆読』版  『北支開発』号
和書
目次

中央公論 第十四号 第六百三号
北支五省読本(波多野乾一)
北支放談(大谷光瑞)
北支経済建設遂行案(小林一三)
北支の資源と其の開発(池田純久)
北支の開発と新国策の樹立(大口喜六)
文化開発の急務(岡部長景)
青島中心論(高木陸郎)
開発への覚悟(油谷恭一)
北支明朗化と経済工作の基調(木村増太郎)
明朗北支建設の基幹(安達謙蔵)
北支経済工作の基調(郷誠之助)
『北支問題』大座談会
(三菱合資会社参興 秋山イク禧)
(企劃院調査官陸軍歩兵中佐 池田純久)
(東亜興業株式会社常務取締役 内田勝司)
(法学博士大山卯次郎)
(陸軍歩兵少将 佐藤安之助)
(陸軍主計少佐 佐藤末次)
(株式会社興中公司社長 十河信二)
(中日実業株式会社副総裁 高木陸郎)
(参謀本部支那課歩兵少佐 都甲徠)
(小島経済研究所長 小島精一)
(東邦電力株式会社取締役社長 松永安左衞門)
(貴族院議員 芳沢謙吉)
(東京商工会議所副会頭 岩崎清七)
(東京商工会議所副会頭 中野金次郎)
(東京商工会議所理事経済学博士 木村増太郎)
北支の政治及教育(蝋山政道)
北支通貨政策の基礎(越智元治)
胎動する北支政権論(吉岡文六)
日満北支ブロツクの効用性(梨本祐平)
満鉄と興中の新局面(三宅晴輝)
時局漫画(堤寒三・近藤日出造・宍戸左行・麻生豊・横山隆一・下川凹夫)
特別通信
「空気調節」のアメリカ(清沢洌)
国民使節米国に到る(伊藤正徳)
支那研究の栞(松本慎一)
蒙古大帝国の建設を観る(小林知治)
国民政府の遷都(大西斎)
長期抗日の崩るる日(山上正義)
支那抗日陣営の内幕(北一平)
上海前線にて戦死するまで(日誌)(張彬)(手記)
われ等は屈せず(林語堂)
日支事変と青年の覚悟(松岡洋右)
国際日本の地位(白鳥敏夫)
戦時公債の進行(阿部賢一)
大本営と近衞内閣の前途(阿部真之助)
戦時下国民生活読本(内海丁三)
北京・天津の文化(村上知行)
北支商売往来(現地問合せ)
詩撰(朱賀亥)
北支政権盛衰記(沢田謙)
黄河のほとり(中西伊之助)
中国共産政府の基地を衝く(E・スノウ)
北支開発への希望
(武者小路実篤・今井登志喜・高島米峰・加藤勘十・山田忍三・徳富猪一郎・石川達三・清水正己・林房雄・池
韓復矩と閻錫山(横田実)
板垣と土肥原(山口代三)
膨脹英国の象徴セシル・ローズ(鶴見祐輔)
『北京夫人』物語(清水安三)
イタリーのエチオピア開発報告(コラルド・ツオリ)
北京の歓楽地帯(神崎清)
僕等の従軍土産
悲喜点々(阪東蓑助)
戦線寸感(栗島狭衣)
宣伝支那(井口静波)
戦線を歩いて思ふこと(梅島昇)
北支の事業会社案内(北山春雄)
長安の夢(高木卓)
宋美齢(村松梢風)
張学良の一生(岩崎栄)
臼井十太夫(戯曲)(長谷川伸)