雑誌チュウオウ コウロン 100009699

中央公論 第50年第2号 = 第567号(昭和10年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月
1935年(昭和10年)2月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/C66/50-2
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
付:バーンビイ満洲国視察報告書
和書
目次

中央公論 第二号 第五百六十七号
口絵『春寒雨』(小川芋銭)
(巻頭言)政党果して不信乎
臨時利得とその課税(大内兵衞)
個人主義の民法と全体主義の民法(石田文次郎)
日本現代哲学に対する批判と要求(船山信一)
議会を解散せよ(馬場恒吾)
日本農業における資本主義の発展(櫛田民蔵)
ザールは今後どうなるか(佐藤弘)
妻の無能力に関する新判例(穂積重遠)
社会時評(末弘厳太郎)
ソヴェートの近情(大田為吉)
蝸牛礼讃(新村出)
不老長寿の真髄(本村儀作)
木戸・西郷・大久保(渡辺幾治郎)
果して好景気来か?(小汀利得)
左団次、菊五郎、その他(正宗白鳥)
昨今言ひたきことども
所謂人権躪問題(麻生久)
総てに率直でありたい(加藤勘十)
雪の長良川(佐佐木信綱)
署名の好きな人々(徳山レン)
自由画稿(吉村冬彦)
身売の話(高柳真三)
東西朝日新聞論(清沢洌)
家庭法律学【婚姻の話】(勝本正晃)
戦争を商ふ怪人(荒畑寒村)
潜水艦便乗記(松山基範)
怪奇一夕話(岡本綺堂)
無想庵由来記(武林無想庵)
現代の学生を語る(長与又郎)
帝人事件の暗室(大森山人)
長谷川如是閑論(辰野隆)
(大衆小説) レスナー館(大仏次郎)
街の人物評論
―(創作)―
父母の骨(上司小剣)
あらしの村(鈴木清)
野蠻人(懸賞当選)(大鹿卓)
一時期(広津和郎)
特別附録
英文並びに全訳
バーンビイ満洲国視察報告書