雑誌チュウオウ コウロン 100009695

中央公論 第48年第7号 = 第547号(昭和8年7月)

サブタイトル
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月
1933年(昭和8年)7月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
472,227p
NDC(分類)
051
請求記号
051/C66/48-7
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
内容:京大紛擾事件総評
和書
目次

中央公論 第七号 第五百四十七号
口絵「若鮎」(福田平八郎)
(巻頭言)政変避け難きか
科学的研究のための自由(平野義太郎)
経済国策の基調(上田貞次郎)
共産党両巨頭の転向(山川均)
現代自由主義論(向坂逸郎)
刑法学に於ける進歩的精神(恒藤恭)
アジア・モンロー主義批判(横田喜三郎)
滝川事件は何を表徴したか(大森義太郎)
国際経済会議の日本への影響(小汀利得)
「大学の顛落」の新段階(森戸辰男)
激動期の経済相
関税休戦中の関税戦争(武蔵太郎)
落武者の告白(杉村陽太郎)
文芸時評(正宗白鳥)
教授休職問題をめぐって(末川博)
霞ケ関のお家騒動(清沢洌)
政党合同論(久原房之助)
首切られた大学教授列伝(覆盆子)
思ひ出の侭(佐藤昌介)
反蒋陣営の展望(村田孜郎)
釣(松岡文太郎)
京大法学部今昔物語(住谷悦治)
ゴールド・ラツシユの群にまじりて(中西伊之助)
拳闘大試合秘聞(下田辰雄)
河(詩)(北川冬彦)
文学の眺望(宇野浩二)
米露空襲ありとせば(浜口鶴雄)
叔父逍遥を語る(坪内士行)
ユダヤ人受難見聞記(勝本清一郎)
高橋是清の心境(馬場恒吾)
非常時流行歌論(吉本明光)
(山窩秘話)若い月(椋鳩十)
惜春詩話(柳沢健)
芸術の国ソヴィエト・ロシア(山田耕筰)
菊五郎百話(尾上菊五郎)
僕の貧乏時代(今村力三郎)
京大事件の渦中から
京大問題の真相(宮本英雄)
京大事件と吾々の立場(森口繁治)
京大事件に際して(黒田覚)
京大学生運動の意義(田中直吉)
京大事件に於ける学生運動の経過(立石左馬夫)
京大事件への批判(栗生武夫)
金の身の上相談(小汀利得・栗林正修)
グラヴィア特輯
旅行とスナツプ(長谷川伝次郎)
中亜・トルクシブ画報(馬場秀夫)
―((創作))―
夜明け前(島崎藤村)
薔薇(横光利一)
いちご(立野信之)
無法人(里見トン)
本郷村善九郎(江馬修)
お夏清十郎(真山青果)