雑誌チュウオウ コウロン
100009685
中央公論 第44年第4号 = 第495号(昭和4年4月)
サブタイトル
著者名
出版者
中央公論新社
出版年月
1929年(昭和4年)4月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
344,133p
NDC(分類)
051
請求記号
051/C66/44-4
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
和書
目次
中央公論 第四号 第四百九十五号
口絵『春光』(安田靭彦)
(巻頭言)教育界に於ける封建的伝統の排除
経済学と弁証法(土方成美)
政党株式会社論(高橋亀吉)
金融資本の躍進(小島精一)
低能内閣列伝(馬場恒吾)
日本の国債と国富(太田正孝)
最近の政界における上下両院の功罪(吉野作造)
良寛に愛された尼貞心(相馬御風)
資本の現段階に於ける金の意義(櫛田民蔵)
日本社会運動スパイ物語(里村欣三)
肥つた女(丸木砂土)
新支那訪問記(村松梢風)
日本雑誌興亡史話(千葉亀雄)
軍閥の中に蠢く人々(伊藤金次郎)
学校政策としてのスポーツマン養成是非(諸家)
内分泌物語(高田義一郎)
五千万長者根津嘉一郎(O・P・Q)
「平凡」の廃刊と大衆雑誌の将来(大宅壮一)
郊外電車を語る(石川欣一)
政界裏面白眼老夜話(刀吏公)
欧洲の大陰謀家(古荘国雄)
探偵小説家の手帳
モダン・アラビヤナイト(甲賀三郎)
銀座綺譚(大下宇陀児)
新世界順礼(九)Mrs.7 and Mr.23(谷譲次)
沢田正二郎(中村吉蔵)
山本宣治君の惨死(吉野作造)
新著月評
芭蕉の「貝おほひ」(小宮豊隆)
創作
長篇小説夜明け前(序の章)(島崎藤村)
ビルデイングと小便(浅原六朗)
陳述(佐藤春夫)
目算ちがひ(相馬泰三)
長篇小説支那(前田河広一郎)