雑誌センジ ガホウ 100009651

戦時画報 第18号(明治37年8月)

サブタイトル
著者名
出版者
近事画報社
出版年月
1904年(明治37年)8月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
40p 図版22枚
NDC(分類)
210.67
請求記号
210.67/Se66/18
保管場所
地下書庫和雑誌
内容注記
近事画報改題
和書
目次

戦時画報 第十八号
絵画
大石橋の大夜襲(二頁大)
樹上の露営
負傷勇士の新橋対面
細河沿の難攻
旗艦三笠に於ける東郷大将の写真
日本婦人を虎の餌食(頁大)
摩天嶺逆襲の捕虜後送
二人にて十三人を捕獲す
雪裡店より輜重車前進
我が騎兵の営口占領
敵と禍刺す
逃亡捕虜の扮装
三笠艦の信号兵と懸賞五銭の捕虜
大摩天嶺の血烟
露艦魚河岸を悩ます
黒木大将の魚釣り
第一軍司令部の野営
恵山沖の露艦臨検
戦地軽便鉄道にて捕虜後送
ナイトコンマンダーの撃沈
軍用の渡河浮袋
愛国婦人会の貴婦人
写真版絵画
松山の俘虜(一図)
小倉予備病院の負傷者(二図)
九連城負傷者(二図)
得利寺戦死者(一図)
蓋平重傷者(一図)
細河沿死傷者(九図)
大石橋死傷者(三図)
摩天嶺死傷者(八図)
負傷将士の新橋着(二図)
大川口の帆檣林立(一図)
第二軍の従軍記者(一図)
木版絵画
従軍行=途上所見(十図)
松山に於ける捕虜状況(十四図)
摩天嶺の逆襲(二図)
我が死傷者の収容(一図)
陣中兵士の自炊(一図)
戦地に於ける露兵の墳墓(一図)
奇態なる捕虜の護送(一図)
滞陣所見=豚狩り(一図)
特派員の訣別(一図)
看護手鐘木杖をつくる(一図)
露兵の水筒と帽子(一図)
陣外一日=想佳園開園式(一図)
広島予備病院の面会所(五図)
草河口第一軍司令部(一図)
戚家堡子患者療養所(一図)
草河口兵站司令部(一図)
戚家堡子の負傷捕虜看護(一図)
草河口兵站通信部(一図)
草河口の滝(一図)
従軍途上(二図)
読物
出鱈目の記(矢野竜渓述)
号外売り(華胥道人寄)
読戦報(鶴山)
海陸公報
大石橋戦闘公報
大石橋附近の死傷者
露兵の残虐
磐嶺通路の占領
第一軍の前進、楡樹林子及び様子嶺の占領
敵の駆逐艦を撃沈す
駆逐隊襲撃後報
掃海隊の苦戦
雑録逸話
夜襲と最近戦術
黒木大将と英国の小児
愚人らしき将軍
露軍王師の仁を悟る
羊拉峪の夜襲
日本騎兵の実力
日露両兵一所に物を購ふ
握手して降参
露将日本軍の真価を認む
退却は演習に於ても不手際なり
敵の展望兵二名を斃す
壮烈なる絶筆
戦友の屍を負ふ
恤兵品の感謝
戦地片信
柝木城の占領
画帖日記
未醒