雑誌カガク チシキ 100008576

科学知識 第5巻第1号(大正14年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
科学知識普及会
出版年月
1925年(大正14年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
168p
NDC(分類)
405
請求記号
405/Ka16/5-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

科学知識 新年増大号
表紙 牛(オフセット版)(工学博士 伊東忠太画)
口絵
オーロラ ポレアリス(三色版)
世界を驚かした日本産乳牛
ラヂオの放送から受信まで
時の基準
松の名木
蟹缶詰の原料タラバガニ
熱帯の植物園
ハーバー先生歓迎会記念「科学知識」を印刷する諸機械(その一)(その二)(以上写真版九頁)
特別口絵 食塩の子孫(工学博士 鴨居武撰)
東京中心世界地図
扉絵(工学博士 伊東忠太画)
大正十四年を迎ふ
松の話(理学博士 三好学)
音学と科学との接触点(一)(理学士 田辺尚雄)
渡り鳥の調査
文化と印刷(工学博士 矢野道也)
「科学知識」の印刷概況
畜産から見た牛(農学博士 岩住良治)
表紙画について
オーロラの話(中央気象台技師 国富信一)
放送無線電話の原理と応用(一)(逓信技師 荒川大太郎)
冬のナマコ
年まはりの研究(農学博士 稲垣乙丙)
食塩の子孫(特別口絵の解説)(工学博士 鴨居武)
レコードになるまで(東京蓄音機会社専務取締役 米山正)
象の話(理学博士 石川千代松)
復興帝都の道路(復興局技師倉内豊太郎)
マツチの話(理学士 西沢勇志智)
地震研究所に就て(理学博士 今村明恒)
燃料問題と電熱の応用(工学博士 山本忠興)
米国のヘリウム製造所
種子の寿命(理学士 大賀一郎)
報時の話(東京天文台嘱託田代庄三郎)
中附写真
無線電話放送室に於けるポールドウイン氏
天眼鏡に映じた蜘蛛の正体
パナマで発見された白色インヂアン
スキーと駱駝をかねたケグレス自動車
愛すべき象の性質
大向を唸らせる異国の大花火
皮膚とその衞生(医学士 根岸博)
琉球紀行(その一)(工学博士 伊東忠太)
これは何でせう?(その一)
蟹缶詰の原料 タラバガニの話(理学士 中沢毅一)
これは何でせう?(その二)
いろいろな牛(理学博士石川千代松)
飛行船ZR三号の太西洋横断
地学雑話 前代未聞の大記念碑(理学博士 横山又次郎)
命名の由来
硫酸塩酸硝酸の話(工学博士 中川壮助)
温泉の物語(その一)(医学博士 藤浪剛一)
自然科学と工業(ハーバー博士講演の大要)(理学博士 田丸節郎)
特輯読物
初乗の車を引く鰐と駝鳥
門松は迷土の旅の一里塚
惨忍極まる首狩の一巻
世界見聞録
すぐ睡れるマスク
マスクをかぶつた郵便屋
応用の利く手軽な天幕
廃物利用のお履物
大きな蜜柑のパイプ
咲き揃つた珍花
オバーシュース止め
足掛なしの昔の自転車
電気錐で葡萄の移植
最大の牛
写真の新附属器
世界一の浚泄機
空中での離れ業
年頭感想
世界第一の熱帯植物園(理学博士飯塚啓)
蛭の話(東京高師動物学教室 有元石太郎)
星の距離(理学士 神田茂)
雪の上や砂地を疾る自動車(陸軍砲兵中佐 長谷川正道)
最後の安心(理学士 浦和学人)
極熱極寒(理学士 竹内時男)
科学おもちや(東京高師講師 藤五代策)
一月の天象
科学時事
日独学会の交歓
科学知識普及会の新計画
編輯室より