雑誌カガク チシキ 100008566

科学知識 第4巻第3号(大正13年3月)

サブタイトル
著者名
出版者
科学知識普及会
出版年月
1924年(大正13年)3月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
104p
NDC(分類)
405
請求記号
405/Ka16/4-3
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

科学知識 三月号
表紙 偉大なる起重機
口絵
製紙法の今昔
関東大地震並に其余震位置(以上オフセット版)
現代文化を生める十大発明家
氷景四題
芽のいろいろ
鉄及鋼の組織(以上写真版)
扉画(復興の神)(工学博士 伊東忠太)
食糧難と農村の振興(農学博士 稲垣乙丙)
科学知識講演会予告
鉄及鋼の組織(理学博士本多光太郎)
雌鶏が雄鶏となる
ノベル賞を受けた二米国人
関東大地震の原因並に本年一月十五日強震に就いて(理学博士 今村明恒)
科学知識講演会
科学に親まれる宮様
三宅驥一博士の新著
新古米の鑑定法(農学士名越徹)
手仕事よりも機械仕事 製紙業(工学博士 高松豊吉)
印刷した反古紙を漂白する新発見
震害から見た工場の復興案(警視○工場監督官補 丸井亜彦)
丹沢山塊略説(一)(理学博士 武田久吉)
地質学から見た激震内地の被害一般(理学博士 井上禧之助)
チフスや赤痢の撲滅と上下水道問題(伝染病研究所 村田正太)
北米ウイスコンシンの科学者血液保存剤を発見す
河道変遷の話(文学士 伏見義夫)
新栄養素ヴィタミン
冬眠より醒めて(理学士 内田亨)
断食の研究
正確に簡単に時計を合はす装置(栗林冬雄)
珍らしい面白い話
顔の二つある犢
口網をはめられた支那の豚
人と蟻との力競べ
聞いて驚く顎の力
馬鹿力を御覽に入れる蟻太夫
御手製の豆鉄道(道楽に始めた仕事で大持てのゲーヂさん)
世界見聞録(説明附きの珍らしい写真十三面)
天然痘と種痘(医学士 田村均)
天然痘流行と流言
私は水であります(理学士 江見節男)
昨年の化学ノベル賞
結網植物漫筆(その一)(牧野富太郎)
現代の文化を生める十大発明家
冬芽とその開舒(一)(理学博士 武田久吉)
工業夜話 労力の節約
科学時事
編輯室より