雑誌カガク チシキ
100008563
科学知識 第3巻第11号(大正12年11月)
サブタイトル
著者名
出版者
科学知識普及会
出版年月
1923年(大正12年)11月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
108,4p
NDC(分類)
405
請求記号
405/Ka16/3-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:震災踏査号
和書
目次
科学知識 震災踏査号
表紙 鉄道橋の震害
口絵
海岸線の隆起(三色版)
震災後の熱海
横浜の惨害
鎌倉から箱根まで
海と山の津浪
焼け止り
房州の震災
震災と橋梁
気球と落下傘
震災友邦救援感謝会(以上写真版)
巻頭
画(工学博士 伊東忠太)
讃(子爵 後藤新平)
山階宮武彦王殿下御寄稿
軍用航空機に就いて(四)
震火災と化学工業(工学博士 鴨居武)
木材の防火塗料(工学博士 田中芳雄)
地震は如何なる場所に発生するか(理学博士 脇水鉄五郎)
附、相武地震の震源
米国化学界の新らしい試み
災変に困する精神異常(医学博士 杉田直樹)
耐震構造(工学士 内藤多仲)
鷹島にて遭難せる記(水産講習所教授 田子勝弥)
大震災と土木工事(工学博士 物部長穂)
地質学上より見たる震災の一般(理学博士 井上禧之助)
大災後事 素人判断(微粒子)
大災害の研究(文学博士 三宅雄二郎)
震災に由る我国科学の損失(理学博士 亀高徳平)
火災と化学薬品(工学博士 大島義清)
中学生の化学論文に授賞
防火用の樹木(林学博士 諸戸北郎)
大地震調査日記(続)(理学博士 今村明恒)
相模灘大地震の概観(神戸海洋気象台技師 須田カン次)
地獄の便りは無線で
十、十一、二月の天象
編輯室より
第三巻後篇総目次