雑誌カガク アサヒ 100008366

科学朝日 第2巻第1号 = 第3号(昭和17年1月)

サブタイトル
著者名
出版者
朝日新聞社
出版年月
1942年(昭和17年)1月
大きさ(縦×横)cm
26×
ページ
138p
NDC(分類)
405
請求記号
405/Ka16/2-1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
発売:朝日新聞社 内容:特輯潜水鑑・低温
和書
目次

科学朝日 第二巻
日本の松(松崎直枝)
切手に現はれた科学者(三井高陽)
伊勢ヱビの色と幼虫(雨宮育作)
科学者の言葉(巻頭のことば)
科学的精神とは(科学時評)
本多光太郎博士(或る日の科学者)
仁科芳雄博士(漫画インタビユー)(麻生豊)
物をはかる(渡辺襄)
動物も物をはかる(丘直通)
特輯 潜水艦
太平洋奇襲戦の花形(無敵潜水艦同乗ルポルタージユ)
列強の潜水艦
潜水艦の原理(有馬正雄)
潜水艦の発達史(富永謙吾)
潜水艦の種類(小比賀勝)
潜水艦のエンジン(引地登)
潜水艦の通信(石橋政雄)
潜水艦の水中聴音機(近藤敏夫)
潜水艦の遭難救出(入江達)
潜水艦乗員の適性(清水正責)
潜水艦乗員の衞生(足羽正伸)
潜水艦の糧食(長野正寿)
潜水艦戦(古橋才次郎)
自然観察の教室
餅の話(近藤光之)
凧の科学(栗原嘉名芽)
寒暖計の話(芝亀吉)
つららの話(畠山尚久)
蛹からとれる発動機の洗滌油
特輯 低温
天然雪と人工雪・凍上(中谷宇吉郎)
低温研究とその意義(小熊桿)
防寒の科学(犬飼哲夫)
雪・氷・霜柱(中谷宇吉郎)
雷と氷(吉田順五)
人工の雪(花島政人)
低温の気象機械(井上直一)
凍死の話(柳壮一)
半生を顧みて(発明・発見の苦心と動機・3)(湯川秀樹)
渋川春海(日本の科学を育てた人たち・3)(西内雅)
工作機械の発達史(大越諄)
熱機関の生ひ立ち(菅井準一)
近代練金術(菊池正士)
科学界ニユース
プリズム
家庭用計器の使ひ方(沼畑金四郎)
高周波電話の話(遠藤邦夫)
漫画(横山隆一)
赤外線
ハガキ回答
石炭液化の話(滝沢正男)
表紙・目次(大川一夫)
カツト(野村敏夫・赤井正友)