雑誌目録カイゾウ 資料番号:100008095

改造 第12巻第2号(昭和5年2月)

サブタイトル
著者名
出版者
改造社
出版年月
1930年(昭和5年)2月
大きさ(縦×横)cm
22×
ページ
97,159,71p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ka21/12-2
保管場所
閉架雑誌
内容注記
昭和館デジタルアーカイブ
600000413
和書
目次

改造 二月号 第十二巻 第二号
無産党出直しの説
巻頭言
没落資本主義の第三期(猪俣津南雄)
音楽芸術の階級性について(兼常清佐)
モルガンとロックフェラー(小島精一)
法学者の書斎より(末弘厳太郎)
第二貧乏物語(河上肇)
政界の分野はどうなる
国民は浜口内閣を信任すべし(斎藤隆夫)
政局再び紛乱せん(牧野良三)
沈滞・欝屈・ハツパが要る(浅原健三)
無産政党と選挙協定(山川均)
総選挙展望(馬場恒吾)
銀価の崩落と其根因・近因(高橋亀吉)
倫敦海軍会議と我政府の難局(安富正造)
総選挙を如何に戦ふか!
日本大衆党と総選挙(麻生久)
我労農党の旗を死守す(奥村甚之助)
既成政党の牙城に迫る(松岡駒吉)
曝露戦の舞台として(加藤勘十)
対立はイヤ、金は貰ひ集める(堺利彦)
総選挙に対する戦術(杉山元治郎)
総選挙を通じて戦線統一へ(田万清臣)
如何にガンヂーは印度の独立を叫ぶか(R・B・ボース)
カフェ・酒場を透しての銀座(喜多壮一郎)
ふらぐまん・でざすとれ(辻潤)
ホテル・ホテル(北村兼子)
赤い広場を横ぎる(田口運蔵)
現代日本文章論
詩と散文との間を行く発想法(折口信夫)
プロレタリヤ文学の新しい文章に就いて(小林多喜二)
走馬灯的文章論(川端康成)
勝手にするがいい!(佐藤春夫)
日本の共産対落(小野武夫)
無産婦人と恋愛(平林たい子)
科学的犯罪の鑑定(浅田一)
総選挙を前にして大衆に訴ふ
(末弘厳太郎・清瀬一郎・宮崎竜介・佐々弘雄・阿部真之助・植原悦二郎・山川均・中西伊之助・武藤山治・河
新川柳に現れた社会の顔(井上剣花坊)
自動車の話(高橋正雄)
戯曲 ランプ(洋灯)(長谷川伸)
大衆文学は何処へ行く?(木村毅)
文芸雑感(広津和郎)
創作
小説 鳥(横光利一)
小説 慶子と祖父の死(網野菊)
小説 砂糖の話(中野重治)
小説 キヤベツの倫理(十一谷義三郎)

雑誌目録のお問い合わせ

資料の利用については4階 図書室のご利用にあたってをご覧ください。

担当:
図書情報部 図書係
電話番号:
03-3222-2573
FAX:
03-3222-2626