語而録　第４号（昭和１０年１０月）

語而録　第４号
一、写真、亡き戦友の面影
二、今は亡き五戦友の思ひ出
故原田、清水、淺水三大尉の遭難を聞いて（野村了介）
好きだつた故原田大尉（川東守衛）
亡き級友を偲ぶ（中島信義）
淺水、清水、原田三君を偲ぶ（森富士雄）
級友郷磊次君を偲びて（宮本鷹雄）
故小柴大尉を惜む（佐治慎二）
淺水の思ひ出（重村實）
故清水大尉を偲ぶ（藤森康男）
語学校での郷磊次君（久住忠男）
小柴大尉を偲ぶ（八塚清）
惜まれる人々（宮内七三）
郷さんと小柴兄（重村實）
思ひ出す五人の戦友（渡邊太助）
故小柴武雄大尉の面影（藤森康男）
淺水兄の事ども（松永力）
亡き清水を憶ふ（迫水宏）
思ひ出す録さんの事ども（重村實）
同文書院の小隊長室に在りし頃の小柴君を偲ぶ（田邊彌八）
故人を偲びて（新名嘉雄）
御磊次君を憶ふ（大谷藤之助）
死（吉富忠治）
感想（角町与平）
特別寄稿（出来谷まきの、出来谷文枝）
三、会員便り
華のの都巴里を四角四面に見歩く記（磐手　Ｔ・Ｍ生）
大湊近況（大湊第五十六期会）
水校便り（水校第五十六期会）
北支雑信（蔦　杉江一三）
四、会計報告
編輯後記