水の音　復刊第２２号（昭和４６年５月）

水の音　復刊２２号
題字（高倉魁州）
表紙写真「蛙浮き」（米山弘）
蛙放談（加藤摩訶蛙）
日本泳法に望む
一足二水三胆四芸
潜泳
隅田の川波に聴く（外山高一）
水府流太田派の泳方（佐々木救）
わが教授方針（岩崎六郎）
皆泳運動の提唱（福原敬次）
『野島流游泳術』口絵写真について（高橋数隆）
蛙足考（高松英雄）
淡路の野島水軍（その二）（加藤石雄）
中国の水泳（つづき）（瀬尾謙一）
仏山―広州間の遠泳
八千の健児揚子江横断
兄・中田留岩のこと（中田三福尼）
毛利藩オヨギ文献（加藤石雄）
蛙の寝言（跳蛙生）
遊泳武勲録（つづき）（加藤進）
蛙を拾う（その一）（大西賢二）
水泳用語辞典（つづき）（石川芳雄）
多田家の抜手について（高橋数隆）
追憶集
深山先生と私（米山弘）
菊田・外山両先輩を偲ぶ（池上猷一）
高田・平井両先生のおもいで（瀬尾謙一）
遠山君の思い出（加藤摩訶蛙）
お父さん、何か云って（浜田和俊）
藤井先生の死を悼む（浜野茂）
佐々木さんの死（宮畑虎彦）