雑誌マル 100006048

丸 第9巻第11号 = 第104号(昭和31年11月)

サブタイトル
著者名
出版者
潮書房
出版年月
1956年(昭和31年)11月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
108p
NDC(分類)
209
請求記号
209/Ma54/9-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
内容:特集・日・米英蘭艦隊決戦記
和書
目次

丸 104号 昭和31年11月
丸 特集日・米英蘭 艦隊決戦記 11
栗田艦隊阿修羅の奮戦
レイテ海戦写真特集
凄絶、サヴォ島沖夜戦
悲運の第六戦隊
(当時第六戦隊主席参謀・元海軍大佐 貴島掬徳)
敵か味方か判断に迷ったのも一瞬、
突如敵の先制攻撃を受けた第六戦隊、暗夜の激戦!
ガ島挺身攻撃隊戦記
日米ソロモンの死闘
米駆逐艦隊にとって最悪の十三日の金曜日
ガ島の帰趨を賭けて展開する運命の海戦!
(当時第十一戦隊参謀元海軍中佐・関野英夫)
レイテ夜間爆撃行
比島上空、「呑竜」の血戦
(当時第五飛行団附・元陸軍中尉 大石保)
不敵にも敵飛行場に着陸、
これを奪取せんとの秘策を掩護する決死の「呑竜」出撃す!
太平洋の荒波を越えて
聯合艦隊血戦の全貌
大座談会
世界の列強を向うにまわして堂々戦った
わが聯合艦隊作戦中枢部が語る三年半の血戦!
(元大本営作戦部長海軍少尉富岡定俊)
(元海上護衛総隊参謀海軍大佐 大井篤)
(元聯合艦隊参謀海軍大佐 渋谷竜稚)
(元舞鶴工廠造船科長海軍技術少佐 福井静夫)
(司会太平洋戦史研究家 中野五郎)
世界に誇る戦艦「大和」の装備
鮮かなガ島撤退作戦
「大和」が出撃するまで
第三次ソロモン海戦の周辺
殴り込みルンガ沖夜戦
壮絶、第二水雷戦隊の夜襲
(当時第三水雷戦隊主席参謀元海軍中佐 遠山安己)
ガ島補給の「東京急行」駆逐艦隊は、
会敵するや殴り込み、華麗壮絶な夜戦を展開した!
日米機動艦隊最後の激突
マリアナ沖空母の血戦
空母を失い聯合艦隊にとって致命傷だった
マリアナは米艦隊にとって又悲惨だった!
(当時補助空母飛鷹艦長元海軍中将・横井俊幸)
聯合艦隊の岐路
世紀の大奇襲作戦
英国東洋艦隊の出撃
ソロモンへの道
マレー沖海戦秘録
快速、小沢南遣艦隊
(当時南遣艦隊作戦参謀・元海軍大佐 寺崎隆治)
開戦三日にして英東洋艦隊を屠った
わが航空隊の裏に動いていた名将小沢提督の策謀!
沖縄水域の激闘
戦艦「大和」最後の特攻出撃
(当時「大和」副長・元海軍大佐 能村次郎)
敵機の猛襲に爆弾無数、魚雷二十数本を受け
その姿を永遠に没し去った「大和」の死闘!
真珠湾頭の潜水艦戦
謎の第五特殊潜航艇
(当時潜水艦隊参謀・元海軍大佐 鳥巣建之助)
特殊潜航艇決死の出撃も「戦果なし」と
信じられているがカギにぎる第五艇謎の行動!
快勝第一次ソロモン海戦
ツラギ強襲の第八艦隊
世界未曾有の夜戦に奇襲をもって
敵を捕捉これを殲滅した勝利の記録の決定版!
(当時第八艦隊司令長官元海軍中将 三川軍一/監修)
(当時第八艦隊首席参謀元海軍大佐 大前敏一)