雑誌マイニチ グラフ 100005857

毎日グラフ 臨時増刊 1965年11月25日

サブタイトル
日本の戦歴 続
著者名
出版者
毎日新聞社
出版年月
1965年(昭和40年)11月
大きさ(縦×横)cm
34×
ページ
202p
NDC(分類)
051
請求記号
051/Ma31/Z1965-11
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

■知られざる戦争
草いきれの中で
鉄条網の向こうの故郷
太陽に当たる部分
捕える人 そして捕えられた人
“現役”の宿命
敵前00メートル
夏服の提督
ユーモアも出なくなったとき
連れていってくれ!
徐州へかけた橋
紋付とソフト
1滴のつながり
■15年戦争の㊙地帯(奥村芳太郎)
イモ畑の平和―知覧
滑走路はいまも延びる―鹿屋
“回天”がのこしたもの―大津島
追いつめられた地下要塞
日本にあった毒ガス島―大久野島(秋岡義之)
■米軍が押収した戦場写真集(高瀬善夫)
■生命をかけた激戦地
その日は日曜日であった―ハワイ(佐藤巧二)
霧の幕間55分―キスカ島撤収(小松省夫)
生き残ったフィルム―ガダルカナル島撤退
伝統が断たれた日―呉軍港
大いばりの一寸法師―第5掃海艇
どっちがどっちだ―中国戦線で活躍した007
沖繩に斬り込んだ若者たち―義烈空挺隊の最期
■写真もない記録
レイテ海戦(南村喬之)
のこされたキャンバス(藤田嗣治)
ああ戦友たち(阿部合成)
■全調査・連合艦隊8月15日(千田夏光)
静岡連隊の記録
宇都宮連隊の軍旗(佐藤一義、穂積昭二)
■生死の間をさまよって
仙台第2師団の戦歴(東海林俊明ほか)
“お国のため”の半生―ある職業軍人の場合
家計簿が語る耐乏生活―ある主婦の場合(千葉貞子)
動かなくなった日本の都市
もうごめんだ

対面―零戦は帰ってきた
山野に火をふいた鉄(加藤惣一)
■原爆の人間的悲惨
ヒロシマ―8月6日
ナガサキ―8月9日
あの閃光が忘れられようか
■忍ビ難キヲ忍ビ
鎮魂歌―長い長い行列であった
戦争はやめられる
年表(高瀬善夫)