雑誌ニホン シュウホウ 100005752

日本週報 第1集(昭和31年8月)

サブタイトル
ダイジェスト版 悪夢の記録 大東亜戦争の真実を語る
著者名
出版者
日本週報社
出版年月
1956年(昭和31年)8月
大きさ(縦×横)cm
21×
ページ
170p
NDC(分類)
051
請求記号
051/N71/1
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書
目次

日本週報 第1集 昭和31年8月
悪夢の記録
グラビア写真
砲爆撃の華ひらく―スラバヤ空襲―
戦艦大和の最期
レイテの戦慄
悲劇の日米交渉秘話 日米交渉の舞台裏で両国国交調整に奔走した「愛国者」たちの努力はナゼ裏切られたか。
真珠湾奇襲の真相 ハル・ノートを挑戦状としてアメリカ軍は戦争体勢に入り、米艦から大戦最初の一撃は放た
比島大決戦計画の崩壊 敵を目前にして作戦の変更、動揺し始めた戦争指導部、そして急潭にせかれる比島攻防
アッツ玉砕と大本営の失態 見ごろしにされた二千六百守備兵の鬼神も泣く壮烈な最期、なぜ海軍はアッツを見
ビルマ独立軍の悲劇 ビルマの志士オンサンを中心とした独立軍の結成から日本軍に反逆するまでの皮肉な運命
ジャワ独立と日本軍の機略 三百五十年に亘るオランダの桎梏からインドネシアは独立をはかつた。独立軍に武
いのちをかけた開戦スクープ その日、東日朝刊のトップに“米英の横暴ここに極まる、断乎駆逐の一途”と、
陸軍潜水艦始末記 陸軍にも潜水艦があつた、という今日なお信じられない新事実を、当時その潜水隊の編成者
独潜水艦内で自決した日本人将校 米艦に降服するドイツ潜水艦に二名の海軍技術将校が乗り合わしていた、拿
天皇と山下大将の謎 東条と山下との仲は決して悪くはなかつた。山下の悲劇のモトは別にあつた、抗し難い歴
チャンドラ・ボースの臨終 まだ生きていると言われる伝説の人ボースの最後を刻明に記した唯一の記録、筆者
宮城事件 終戦の混乱の中で魂の支柱を失つた軍人によつて企てられたクーデターの真相。(井田正孝)
東條英機の死刑 白眼の中を淡々と生き、極東裁判で責を一身に受けた武将東条を再評価する。(塩原時三郎)
極東裁判の五大秘密 強引に進められた極東裁判は、途中必然的に多くの不合理をバクロした。困難な条件のも