海幹校評論 第7巻第1号 = 第35号-第8巻第6号 = 第46号(昭和44年1月~昭和45年11月)
海幹校評論 第7巻 第1号(通巻第35号)
海上幕僚長訓示(海将 板谷隆一)
学校長式辞(海将 高橋定)
木村昌福中将の統率(寺崎隆治)
ミッドウェーの索敵機(奏郁彦)
古戦史試論―関ケ原合戦について―(2等海佐 萩原和雄)
第1次世界大戦における英独の戦争指導(1)(新見政一)
海幹校評論 第7巻 第2号(通巻第36号)
最近の内外情勢について(船田中)
大東亜戦争における日本潜水艦戦の失敗(鳥巣建之助)
民間船舶の傭入について(2等海佐 松田輝久)
い号作戦と山本連合艦隊司令長官の戦死(1等海佐 吉松吉彦)
昭和43年度遠洋航海について―北・中・南米遠航25000浬―(2等海佐 井藤春海)
第1次世界大戦における英独の戦争指導(2)(新見政一)
海幹校評論第6巻総目次(編集委員会)
海幹校評論 第7巻 第3号(通巻第37号)
当面するわが国の防衛・外交上の諸問題について(衆議院議員 賀屋興宣)
海上自衛隊における統率のあり方について(2等海佐 寺沢英俊)
国産航空機開発の現状と改善に関する所見(日辻常雄)
山本元帥とハワイ奇襲(防衛庁事務官 角田求士)
第1次世界大戦における英独の戦争指導(3)(新見政一)
海幹校評論第7巻 第4号(通巻第38号)
教育訓練的立場から見た第1段作戦(2等海佐 佐々木正雄)
軍事史学の見地から見た海上自衛隊の戦史研究に対する期待(有馬成甫)
海上自衛隊における統率について(3等海佐 金崎実夫)
禅の悟りについて―小説「天と地と」の上杉謙信公の参禅に因み―(山田耕雲)
日本海軍のD暗号に対する審判―ミッドウェー海戦の謎に答える―(3等海佐 木谷順行)
第1次世界大戦における英独の戦争指導(4)(新見政一)
海幹校評論 第7巻 第5号(通巻第39号)
四戒の心(3等海佐 松本清二)
「SEA POWER」
(在日英大使館付武官・海軍大佐 JOHN.B.ROBATHAN)
川中島雑感(2等海佐 岸野博光)
帝国海軍の人事制度について(その一)(末国正雄)
第1次世界大戦における英独の戦争指導(5)(新見政一)
幹部学校第18期指揮幕僚課程及び各術科学校
幹部専攻科各課程学生選抜素養試験問題
海幹校評論 第7巻第6号(通巻第40号)
山本元帥と海軍航空機の開発(佐波次郎)
日本海軍を中心とする燃料問題の一点描(防衛庁事務官 野村実)
ジュネーブ軍縮会議に出席して(1等海佐 石榑信敏)
帝国海軍の人事制度について(その二)(末国正雄)
第1次世界大戦における英独の戦争指導(6)(新見政一)
海幹校評論 第8巻 第1号(通巻第41号)
海上幕僚長訓示(卒業式における)(海将 内田一臣)
学校長式辞(卒業式における)(海将高橋定)
学校長式辞(入校式における)(海将 石塚栄)
帝国海軍の人事制度について(その三)(末国正雄)
大東亜戦争開戦までの日米両国の太平洋進出とその軍備制限問題(2等海佐 佐藤百太郎)
軍事面から見たフランス革命(富田敏彦)
海幹校評論 第8巻 第2号(通巻第42号)
帰朝報告(1等海佐 吉村五郎)
千早正隆氏特別講話
二つの遺書(1等海佐 左近允尚敏)
将来の対潜哨戒機(1等海尉 竹添長和(訳))
帝国海軍の人事制度について(その四)(末国正雄)
海幹校評論第7巻総目次(編集委員会)
海幹校評論 第8巻 第3号(通巻第43号)
核時代における海戦力の構想(その1)(1等海佐 井星英)
千早正隆氏特別講話
台湾沖航空戦(2等海佐 吉松正博)
遭難時の艦長の最終処置についての一考案(安延多計夫)
海幹校評論 第8巻第4号(通巻第44号)
秋山真之の兵学談義(島田謹二)
―兵理としての天・地・人―
核時代における海戦力の構想(その2)(1等海佐 井星英)
内乱と海上交通破壊戦(スペイン海軍大佐 エンリケ・マネラ・レゲイラ)
―スペイン戦争の教えるもの―(2等海佐 妹尾作太男訳)
帝国海軍に於ける海軍予備員制度及び召集制度について(その1)(末国正雄)
海上自衛隊における統率のあり方について(2等海佐 宇佐美潔)
海幹校評論第8巻 第5号(通巻第45号)
兵術随想(海将 石塚栄)
ガダルカナル島飛行場の夜襲(浮田信家)
比島航空撃滅戦について(安延多計夫)
帝国海軍における海軍予備員制度及び召集制度(その2)(末国正雄)
海幹校評論 第8巻 第6号(通巻第46号)
ギャップ生態論―リスク極小化へのアプローチ―(海将補 阿曾沼広郷)
回想―軍務局員時代―(その1)(吉田英三)
帝国海軍の教育制度について(その1)(未国正雄)
昭和45年度海上自衛隊幹部学校指揮幕僚課程及び海上自衛隊(教育部)
各術科学校等幹部専攻科各課程の学生選抜素養試験問題