雑誌ナイガイ チョウサ シリョウ 100005643

内外調査資料 第7年第10輯-第12輯(昭和10年10月~12月)

サブタイトル
著者名
調査資料協会 著者
出版者
調査資料協会
出版年月
1935年(昭和10年)10月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
1冊
NDC(分類)
051
請求記号
051/N28/7-10
保管場所
閉架雑誌
内容注記
合本
和書 複写禁止 史料調査会旧蔵資料
目次

内外調査資料 第七年第十輯
陸海軍省公表資料
満洲国概観(満洲事変勃発満四年)
第一 緒言
第二 治安及軍備
第三 政治
第四 経済
第五 治外法権の撤発及附属地行政権の調整移譲
第六 結論
日満関係の再認識に就て(満洲事変勃発満四年)
一、 満洲国発展の状況
二、 真の建国は今後に在り
三、 満洲事変の意義
四、対満国策の精神
五、 日満一体の強化
六、 結言
北支事件及宋哲元軍不法事件に就て
第一 北支事件
一、概説
二、 北支事件の動因
三、 北支事件の重要性
四、 北支交渉の条約的根拠
五、 軍の発動
六、支那側の態度並爾後の交渉
第二 宋哲元軍事件
一、 概説
二、 第一次張北事件
三、 宋哲元軍の第一次熱西侵犯事件
四、 第二次張北事件
五、 宋哲元軍の第二次熱西侵犯事件
六、 日支の交渉
第三 最近に於ける北支の政情
外蒙及新彊の近況
第一 前言
第二 地形人文
第三 外蒙新彊に於ける露西亜勢力の消長
第四 現在に於ける外蒙及新彊の状況
転換期の国際情勢と我が日本
一、 国際情勢は如何に転換しつゝあるか?
二、世界平和思想の二傾向
三、 我国の危機は果して去つたか?
四、 東亜の新情勢
五、 真の平和と我が日本の進路
躍進日本と列強の重圧
一、 前言
二、 日本商品の海外飛躍
三、 人口増加と日本移民排斥問題
四、皇国の政治的飛躍
五、 皇国に対する列強の策謀
六、 世界大戦前の独国の飛躍と其後の運命
七、 独国失敗の原因
八、 結言―危機突破対策
国防の本義と其強化の提唱
一、 国防観念の再検討
二、 国防力構成の要素
其一 人的要素
其二 自然要素
其三 混合要素
三、 現下の国際情勢と我が国防
四、 国防国策強化の提唱
其一 国防の組織
其二 国防と国内問題
其三 国防と思想
其四 国防と武力
其五 国防と経済
五、 国民の覚悟
空の国防
驚くべき航空の発達
空中武力発展の歴史的経過の概要
将来に於ける航空発達の動向
列国空中武力の現勢
蘇聯邦空中武力の躍進其他と我が空中国防の脅威
民用航空
大都市に対する空爆の威力
「空中戦一九三六年」其他
攻撃せざる者は撲滅せらる
大日本帝国憲法の解釈に関する見解
告文
憲法発布勅語
大日本帝国憲法
緒言 本冊子の目的及説述の態度
序説 学説考察に関する注意
第一 我が国体の根基たる天皇統治と近代欧米に発達せる民主々義政治との本質上の差異
第二 帝国憲法研究の態度
第三 帝国憲法学説の大観と其批判
結言
英米は何故に我均等兵力の主張に反対するか
一、 東洋の利益壟断
二、 安全感の平等と兵力量の均等
国防と海軍々費
一、 海軍に対する認識の再吟味
二、 軍事費と財政
三、 海軍々費と生産との関係
四、 結論
日本海々戦の実績と軍縮問題
第一 緒論
第二 露国第一太平洋艦隊の全滅
第三 露国第二太平洋艦隊の東航と日本海々戦
第四 日本海々戦の教訓と軍縮問題
第五 結論
資料日記

第七年第十一集
昭和九年本邦外国貿易状況 商工省貿易局貿易課調査
第一 一般状況
一、概況
二、月別貿易
三、港別貿易
四、洲別貿易
五、主要相手国別貿易
六、貨物種類別貿易
七、重要輸出入品の消長
八、金銀輸出入の消長
九、世界貿易
第二 重要商品別貿易状況
輸出之部
一、 米及籾
二、 豆類
三、 小麦粉
四、 精糖
五、 茶
六、 水産物
七、 寒天
八、 缶瓶詰食料品
九、 麦酒
一〇、植物性脂肪油
一一、魚油及鯨油
一二、硬化油
一三、石鹸
一四、樟脳
一五、除虫菊
一六、薄荷油及薄荷脳
一七、燐寸
一八、鉛筆
一九、綿織糸
二〇、毛糸
二一、屑糸、真綿、ペニー及玉糸
二二、生糸
二三、人造絹糸
二四、綿織物
二五、毛織物
二六、人造絹織物
二七、絹織物
二八、綿ブランケット
二九、綿タオル
三〇、絹製手巾
三一、メリヤス製品
三二、帽子
三三、鈕釦
三四、身辺粧飾品
三五、ゴム靴及ゴム底布靴
三六、紙類
三七、石炭
三八、セメント
三九、陶磁器
四〇、硝子及同製品
四一、鉄
四二、真鍮
四三、鉄製品
四四、ゴムタイヤ
四五、機械、同部分品及付属品
四六、木材
四七、制帽用真田
四八、花莚
四九、洋傘
五〇、刷子
五一、電球
五二、玩具
輸入之部
一、 米及籾
二、 小麦
三、 豆類
四、 採油用原料
五、 砂糖
六、 牛肉
七、 皮類
八、 革類
九、 鉱油
一〇、原料ゴム
一一、苛性ソーダ、ソーダ灰及天然ソーダ
一二、粗製硝酸ソーダ
一三、粗製硫酸アンモニウム
一四、合成染料
一五、実棉及繰棉
一六、其の他の植物繊維
一七、羊毛
一八、毛織物
一九、綿織物
二〇、毛織物
二一、製紙用パルプ
二二、印刷料紙
二三、燐鉱石
二四、石炭
二五、鉱
二六、鉄
二七、アルミニウム
二八、懐中時計及同部分品
二九、自動車及同部分品
三〇、機械及同部分品
三一、木材
三二、飼料
三三、麩
三四、油槽
資料日記

第七年第十二集
石油に関する諸資料
世界石油界の情勢と現下の諸資料
外油の氾濫と本邦油田の将来
本邦産油減退の真因如何
外油の氾濫=石油戦の面影
液化油、頁岩油の考察
本邦油田の将来=結言
石油自給自足に対する具体的意見
フランスの石油業法と其の効果
緒言
第一章 フランス製油業の誕生から欧州大戦迄の
フランスの石油情勢
第二章 大戦勃発とフランスの石油危機
第三章 大戦中のフランスの石油情勢
第四章 戦後から現在の石油業法制定迄の石油法制史
第五章 戦後のフランスに対する世界二大トラストの態度
第六章 現在のフランス石油国策と其の実行機関
第七章 石油業法の効果
世界石油業の現勢
一、石油需給並に市況
二、石油の生産及び消費国の現勢
三、石油輸出入概況
四、石油政策
米国石油業の現勢
一、生産
二、国内需要
三、市況
四、輸出入
ガルフコースト石油業概観
合衆国石油工業上よりするガルフコーストの意義
沿革
ソールト・ドーム
埋蔵石油資源
採油状況
精油状況
石油積取状況
世界主要国の原油生産及精油概況
統計から観た世界の石油
一九三四年度世界各国原油産額予想
一九三四年度世界各国石油類消費量
一九三四年度世界原油産額
一九三四年九月、十月中世界原油産額
一九三四年度世界石油消費量別報
一九三五年一月中世界原油産額
一八三五年二月中世界原油産額
同 三月中世界原油産額
同 四月中世界原油産額
同 五月中世界原油産額
一九三四年度世界原油産額と
ロイアル・ダツチ・シエル系産額
支那の液体燃料工業状況
緒言
石油工業
油頁岩工業
本邦油田、油井に就いて
本邦油田の地質
一、本邦油田の地質時代
二、越後油田の地質及構造
三、秋田油田の地質及構造
四、北海道油田の地質及構造
五、台湾油田の地質及構造
一、本邦各油田附 北樺太油田
一、越後油田
二、秋田油田
三、北海道油田
四、台湾油田
五、北樺太油田
油井
一、油井深度及主なる深井
二、巨井
本邦油田の発達と其の産額
本邦石油需給表
本邦石油国別輸出入調
石油精製業者、石油輸出入業者名簿
資料日記