内外調査資料 第13年第1輯-第3輯(昭和16年1月~3月)
内外調査資料 第十三年 第一輯
傷痍軍人並に遺族援護に関する資料
前編 傷痍軍人の援護
第一章 総説
第二章 医療保護
第一節 概説
第二節 傷痍軍人療養所
第三節 傷痍軍人温泉療養所
第四節 傷痍軍人精神療養所
第五節 委託療養及居宅医療
第六節 特殊保護
第七節 国立結核療養所
第三章 職業保護
第一節 概説
第二節 職業指導及就職斡旋
第一目 傷痍軍人職業顧問
第二目 傷痍軍人職業指導専務職員
第三目 臨時東京第三陸軍病院に於ける職業相談指導
第三節 雇傭奨励
第一目 官公衙作業庁に於ける雇傭奨励
第二目 民間に於ける雇傭奨励―傷痍軍人雇傭委員会
第三目 作業設備の改善
第四節 就業後の輔導
第五節 生業助成
第六節 職業補導施設
第一目 国立職業補導所
第二目 財団法人啓成社に於ける職業再教育
第三目 道府県に於ける職業補導施設
第七節 作業義肢(作業補助具)の配給(修繕)
第八節 学資給与
第九節 失明傷痍軍人の保護
第十節 学校教員の養成
第一目 小学校教員養成
第二目 中等学校教員養成
第四章 優遇
第一節軍人傷痍記章
第二節 傷痍軍人台帳
第三節 傷痍軍人子女の育英
第四節 介護要具
第五節 其の他
第五章傷痍軍人療養所其の他の新営状況
第一節 概説
第二節 予算
第三節 設置道府県の決定
第四節 設置場所選定方針
第五節 敷地の買収
第六節 工事執行の委任
第七節 勤労奉仕
第八節 工事の設計
第九節 工事進捗の督励及竣功検査
第十節 資材の配給斡旋
第十一節 竣功工事其の他の引継
第六章 傷兵院
後編 遺族援護
第一章 概説
第二章 遺族家族指導嘱託
第一節 遺族家族指導嘱託設置の趣旨
第二節 道府県遺族家族指導嘱託
第三節 軍事保護院遺族家族指導嘱託
第三章 遺児の育英
第四章 職業補導
第一節 一般的職業補導
第二節 教員及保姆養成
第五章 収容保護施設
第六章 優遇其の他
余録 傷痍軍人職業輔導組織運用方針
(一) 趣旨
(二) 組織
(三) 運営
(四) 職務
(五) 輔導の方法
(六) 輔導上の注意事項
(七) 参考
(附表) 傷痍軍人職業保護関係官庁
第十三年第二集
昭和十四年に於ケル特許・実用新案・意匠及商標の趨勢
第一章 総説
第二章 特許及実用新案
一、機械工業関係
二、電気工業関係
三、化学工業関係
第三章 意匠
第四章 商標
【参考資料】
最近十ヶ年間に於ける出願件数及特許又は登録件数比較表
最近十ヶ年間に於ける特許及実用新案工業別出願件数表
昭和十四年末現在に於ける特許権、実用新案権、意匠権及商標権の権利一覧表
最近十ヶ年間に於ける各国特許及実用新案登録出願件数比較表
最近十ヶ年間に於ける各国特許及実用新案登録件数比較表
最近十ヶ年間に於ける各国意匠登録出願件数比較表
最近十ヶ年間に於ける各国意匠登録件数比較表
最近十ヶ年間に於ける各国商標登録出願件数比較表
最近十ヶ年間に於ける各国商標登録出願及登録件数
海外市場に於ける本邦商品概況
第一 最近泰市場に於ける日本製品の地位
一、緒言
二、日本の泰輸入貿易の趨勢
一、輸入
二、各種輸入品の比較的地位
三、輸入貿易上に於ける各国の地位
三、泰市場に於ける日本商品
一、総説
二、綿布其の他の各種綿製品
三、綿糸
四、人絹製品
五、絹布及絹製品
六、帽子類
七、各種金属品
八、電気用具
九、硝子製品
十、陶磁器
十一、紙及び紙製品
十二、文房具(紙及び紙製品を除く)
十三、ゴム製品
十四、玩具
十五、皮革製品
十六、セルロイド製品
十七、ブラシ類
十八、時計
十九、化学製品
二十、医薬及び薬剤
二十一、セメント
二十二、石炭
二十三、魚類(乾、塩漁及び缶詰魚)
二十四、蔬菜類
二十五、茶
二十六、加工乳
二十七、麦酒
四、緒言
第二 オランダ市場の本邦産ゴム製品
一、ゴム工業現状概観
二、ゴム原料輸出入状況
一、生ゴム
二、古ゴム及び屑ゴム
三、再生ゴム
四、エボナイト類
三、ゴム製品輸出入状況
一、自動車タイヤ(外部)
二、自動車タイヤ(内部)
三、自動自転車タイヤ(外部)
四、自動自転車タイヤ(内部)
五、自転車タイヤ(外部)
六、自転車タイヤ(内部)
七、貨物自動車用タイヤ
八、ゴム裏底踵
九、エボナイト製品其の他
四、邦品ゴム製品世評
第三 ブラジル市場の本邦茶市況
一、外国産茶の輸入状況
二、伯国産茶
三、伯国産茶と外国産茶との相場比較
第四 チリ市場の本邦茶市況
一、本邦品の及び外国品の輸入数量及び価額
二、本邦産品と外国品並に類似競争品との競争状況
三、本邦産品の卸売価額
四、本邦品の輸出増進上特に注意すべき事項
第五 アルゼンチンの本邦紅茶市況
一、本邦産品及び外国産品の輸入数量及び価額
二、本邦産品と外国産品並に類似競争品との競争状況
三、本邦産品の毎月旬別平均卸売価格
四、本邦品の輸出増進上今後注意すべき事項
五、其の他の参考となるべき事項
第六 アルゼンチン市場の本邦産開鱈及び塩蔵鱈
一、アルゼンチン国最近の開鱈並に塩蔵鱈輸入状況
二、アルゼンチン国の乾鱈輸入に関する関税及び其の他の税率
三、乾鱈に関する最近の市価
四、消費者の嗜好
五、取引条件
六、最大需要期
七、備考
資料日記
第十三年第三集
世界鉄鋼業概要鋼
第一章 総説
第一節 昭和十四年の製鉄業の回顧
第二節 戦争の第一線に立つ鉄鋼業
第三節 政府統制下の鉄鋼業
第四節 世界鉄鋼生産高
第五節 鉄鋼価格と輸出入
第二章 英国の鉄鋼業
第一節 一般事情
第二節 製鋼能力の増大及賃金調整機関
第三節 対外貿易
第三章 フランスの鉄鋼業
第一節 一般事情
第二節 価格及生産の統制
第三節 各種シンジケートの活動と輸出貿易
第四節 労働問題と国家共同責任基金
第四章 ドイツの鉄鋼業
第一節 一般事情
第二節 欧州第一の生産設備
第三節 製鋼能力
第四節 鉄鉱石の不足と輸入門顧
第五節 主要製鉄会社の業績及び屑鉄の輸入
第五章 ベルギー及ルクセンブルクの製鉄業
第一節 一般事情
第二節 各種シンジケートの事情
第三節 コークスと鉱石の供給問題
第四節 大戦勃発後の輸出貿易と価格の急騰
第五節 国際鋼カルテルの機能停止
第六章 ソ連の鉄鋼業
第一節 一般事情
第二節 第三次五ヶ年計画の目的
第七章 其の他の欧州諸国
第八章 米国の鉄鋼業
第一節 一般事情
第二節 傭役状態及収益
第三節 原料の騰貴と鋼材生産高
第四節 設備の拡張改善
第五節 外国貿易
第六節 屑鉄消費高と輸出
第七節 米国主要会社一九三九年の収益
一、ユ・エス社の純益
二、レパブリック製鋼会社
第八節 昭和十五年米国製鋼業の展望
第九章 カナダ及南米の鉄鋼業
第一節 カナダ-戦時体制と増産
第二節 南米自給自足への傾向
第十章 蒋勢力範囲の支那製鉄業
第十一章 第二次欧州大戦下の世界鉄鋼業の動向
第一節 イギリス
一、英国の鉄鋼業統制
二、原料の供給確保
三、輸出貿易統制
第二節 フランス
一、戦時統制下の仏国製鋼業
二、豊富なる鉄鋼資源
三、鉄鉱石貿易
四、フランスとコークス問題
五、潤沢なる屑鉄供給
第三節 ドイツ
一、資源の不足に悩む
二、ドイツの鉱石輸入難
三、コークスと屑鉄
四、生産施設の完備
第四節 米国
一、欧州第二次大戦の勃発と米国鉄鋼界の動向
二、欧州大戦と合衆国鉄鋼輸出貿易
三、欧州戦乱の米国鉄鋼業に及ぼす影響
第六節 交戦国の鉄鉱石供給能力
一、はしがき
二、ドイツの鉄鋼資源
三、ドイツの輸入可能性
四、英仏側の供給能力とドイツとの比較
附表 世界鉄鋼石富鉱国貧鉱国別採掘高
余禄 世界の屑鉄
第一章 国際屑鉄貿易
第一節 はしがき
第二節 国際屑鉄貿易の変遷
第三節 屑鉄価格
第四節 屑鉄の不足と各国の輸出制限
第五節 国際屑鉄カルテルの結成
第六節 屑鉄の輸出国と輸入国
一、輸入国
二、輸出国
第七節 カルテルと屑価の将来
第二章 主要国の屑鉄需給状態
第一節 前言
第二節 ドイツ
第三節 イギリス
第四節 フランス
第五節 ベルギー及ルクセンブルク
第六節 イタリア
第七節 米国
世界主要国屑鉄需給表
第三章 主要国の屑鉄政策
第一節 前言
第二節 ドイツ
一、ドイツに於ける屑鉄組合
二、屑鉄市価の統制
三、屑鉄業の機構
四、屑鉄の蓄積
五、屑鉄の収集運動
六、屑鉄の強制使用
ドイツに於ける屑鉄統制法令
第三節 米国
一、米国屑鉄協会の全貌と目的
二、米国屑鉄の輸出禁止乃至制限問題を反駁する
米国屑鉄協会書記長の獅子吼
資料日記