雑誌ユウシュウ 100005473

有終 第19巻第12号 = 第229号(昭和7年12月)

サブタイトル
著者名
有終会 著者
出版者
海軍有終会
出版年月
1932年(昭和7年)12月
大きさ(縦×横)cm
23×
ページ
170,5p
NDC(分類)
397
請求記号
397/Y99/19-12
保管場所
閉架雑誌
内容注記
和書 史料調査会旧蔵資料
目次

有終 第十九巻 第十二号 第二百二十九号 十二月号
我国徴兵制度建設以来六十年に対する勅語
口絵
一、新成の一万噸巡洋艦鳥海
二、 シエルヴァ式オートヂャイロ
三、 甲鉄砲塔艦鎮遠
四、 水雷艇小鷹と水雷艇第一号
論説
国際聯盟軍縮会議再開に臨みて(船堂生)
国際聯盟脱退と我南洋委任統治地(法学博士 大山卯次郎)
時局に就て(法学博士 下村宏)
研究資料
仏蘭西更生の途は日本の勇敢なる先例に従ふにあり
(海軍中佐犬塚惟重)
満洲問題に就て(G・E・ソコルスキー)
米国海軍政策(承前)(米国海軍大将 W・V・プラット)
海波の響
運用漫談(四)(船堂逸人)
大絃小絃
参謀教育論(サア・ハーバート・ラッセル)
米紙に連載された恐日論 日本の対米戦争計画(承前)
(前姫路高等学校教授 ウィルヘルム・H・Hロス)
七了口の敵前上陸記(倉重恭亮)
飛行機命名式拝観の記(広瀬生)
苗頭語原考(海軍大佐 有馬成甫)
関ケ原の一戦に石田三成が勝つたなら(九皐閑人)
海軍文献蒐集行脚(今泉周逸)
明治十年 西南戦役従軍艦の当時に至る迄の艦歴(安住保弘)
七十二年前に於ける 邦人全権大使一行の訪米並に世界一周紀行(其の五)
(広瀬彦太)
名将の俤
出羽大将を追想す(海軍少将 大見丙子郎)
詞苑
詩壇
歌壇
俳壇
枯野の下萌
風気篇
重宝記
売家
地所家屋至急譲渡
有終笑話
そばを周りて
海軍の芋裁判
新刊紹介
本会録事
人事消息
法規と通報
附録
支那政局(宇治田直義)
軍事要報
日本
水雷隊の創設
報国第十一号(北洋号)の命名式
永野全権の再出発
海軍のオートジャイロ帝都訪問
英国
艦船役務進退建造修理月報
英国海軍短期現役制度の復活
IronDuke改造工事完成す
英国支那艦隊の勢力補充
イラク国独立後尚当分英国空軍駐屯す
英国海軍政策変革論
濠洲海軍雑報
米国
Adams and His Admirals
陸軍運送船船名
海軍初級士官の結婚延期及兵学校教科変更
次期海軍航空局長予想
米陸軍正規軍士官配員の基準
第十四及第十五海軍区を合衆国艦隊長官の指揮下に置く
建造中艦船要目
米海軍建造中艦船工程一覽表
Institute of Politicsに於ける極東問題に関する論戦
海軍飛行事故
西岸海軍予備飛行隊の演習
米国失業救済資金中軍港施設充実割当額
艦船雑報
戦艦群及第一戦艦戦隊司令官略歴
仏国
嚮導駆逐艦Cassardの全速公試成績
戦艦Dunkerqueの起工
伊国
伊国艦隊編制変更
独逸の軍備対等権要求に対する伊国の態度
伊国暫定空軍管区変更
独国
一九三二年度独国海軍予算
軍縮会議に対する独国政府の態度